原材料費の高騰や、脱炭素の取り組みなどの地球環境に対する課題や、先進国の少子高齢化による労働人口の減少や、政情不安などの新たな社会課題により、製造業は大きな変革期を迎えています。
そのような背景から、顧客やステークホルダーから多くを求められて業務量は過多となり、技術や知識を必要とする業務の属人化は変わらず、結果として業務の DX 化を進めることが困難な状況なのではないでしょうか。
これらの課題に対し、製造業の一連の業務(設計、製造、アフターサービス)を、より上流からデジタル化することにより一貫した効率化をはかり、大きな成果を得る DX 化が求められています。
本ウェビナーでは、エンジニアリングチェーン DX における効果抽出のポイントについて解説し、製造業の DX 化を強力に支援するシステム・ソリューションをご紹介します。
日程:2022 年 9 月 12 日(月) 16:00 17:00
会場:ウェビナー
対象:製造業の経営層、経営企画・設計・生産管理・生産技術・販売管理・購買管理・情報システム業務に従事されている方
お申込みサイト: (リンク »)
主催/共催:SCSK 株式会社/株式会社日本能率協会コンサルティング
■セミナー内容
【第一部】エンジニアリングチェーンにおけるDXと課題
エンジニアリングチェーンにおけるDXは、3Dモデルを中心とした高度なCAE解析、PLMを中心としたBOM・ドキュメントの構成管理などツールの進化が著しい一方で、自社におけるありたいプロセスの設定と、経営上の勘どころが描けていない例を多く目にします。 本セミナーでは開発・設計~生産準備~製造における効果抽出のポイント、ならびに実現のための課題について解説します。
講演者:
株式会社日本能率協会コンサルティング
開発・設計マネジメント革新センター センター長
兼 デジタルイノベーション事業本部 シニア・コンサルタント
柏木 茂吉
【第二部】製造業向け業務テンプレート「atWill」のご紹介
”業務にシステムを合わせる”製造業向け業務テンプレート「atWill」をご紹介いたします。業務テンプレートと高速開発ツールを搭載しており、製造業のDX化を強力に支援します。
講演者:
SCSK株式会社
産業事業グループ 産業ソリューション事業本部
営業部 営業推進課
長島 志穂
※予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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