2022 年度に売上高 25% 増を達成したSalesforceのテクノロジーは、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支え、顧客や従業員とのつながりを育て、効率性とコラボレーションの加速を実現します。Salesforceは、グローバル展開と従業員のサポートを継続する中で、自社においても同様に、財務および進行中の人事面における変革に対してテクノロジー主導のアプローチを適用します。
Workday エンタープライズ マネジメント クラウド (リンク ») の導入で、Salesforce は、財務、人事、業務データを格納した適応力に優れた単一のシステムを獲得し、より優れたインサイトとアジリティ、そして従業員エクスペリエンスの向上を実現できます。Salesforceが獲得するメリットは下記のとおりです。
・財務と人事に関するインサイトを組み合わせたインテリジェントなデータコアで、情報に基づいた意思決定を支援
・進化する市場環境に迅速に対応し、複数のシナリオをモデル化して計画を調整する能力
・コストやサプライヤーをリアルタイムで把握し、調達プロセスを効率化
・膨大な業務活動を取り込み、会計仕訳に変換する分析基盤
・人財ニーズや管理など、従業員に関する継続的なインサイト
【関係者のコメント】
Salesforceのビジネステクノロジー、エンタープライズイネーブルメント担当シニアバイスプレジデントである Faye Olson(フェイ・オルソン) 氏は、次のように述べています。「私たちは、お客様がそのお客様とのより良い関係を築くお手伝いをする中で、クラウドテクノロジーの活用がチャンスになることを直接目の当たりにしてきました。私たちは、自社のテクノロジー戦略にも同じ考え方を適用し、適応と成長のためのアジャイルな基盤を構築する革新的なソリューションに注目したのです。Workday の財務管理および人事ソリューションは、財務および人事部門にコラボレーションの機会を作り出す単一のシステムを提供してくれます。」
Workday の共同社長である Doug Robinson (ダグ・ロビンソン)は、次のように述べています。「クラウド業界のイノベーターとして、Salesforce と Workday は両社とも、今日のダイナミックな環境に対応していく組織がDXの推進する中で、テクノロジーがどのような価値を発揮するか理解しています。Salesforceが Workday の利用を財務管理にも拡大したことは、変化に対応し、成長の加速を目指して財務と人事のインサイトを統合することにおいて、包括的なデジタルバックボーンが力になることを明確に示しています。」
【Workday, Inc.(米国ワークデイ)について】
米国ワークデイ (リンク ») はクラウド型財務 (リンク ») ・人事 (リンク ») エンタープライズ アプリケーション プロバイダです。2005年に設立された米国ワークデイは、世界最大規模の企業、教育機関、官公庁などの組織で使用されることを念頭に設計されたヒューマン キャピタル マネジメント (HCM)、ファイナンシャル マネジメント、ビジネス プランニング、および分析用アプリケーションを提供しており、中規模企業からフォーチュン500にランクインする大企業の 50% 以上に至るまで、幅広い組織が導入しています。
(c)2022. Workday, Inc. All rights reserved. Workday、VNDLY、およびWorkdayのロゴは、米国およびその他の地域で登録されたWorkday, Inc.の商標または登録商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。
【将来予想に関する記述】
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