キャディ、調達・製造サービスの名称を『CADDi MANUFACTURING』へと刷新

キャディ株式会社

From: PR TIMES

2022-10-03 11:16

公式ウェブサイトもリニューアルし利便性向上へ

製造業サプライチェーンの変革に挑むキャディ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:加藤勇志郎)は、2022年10月3日に、創業以来提供する加工品製造サービスの名称を調達・製造のワンストップパートナー『CADDi MANUFACTURING(キャディ マニュファクチュアリング)』へと刷新、また公式ウェブサイトをリニューアルいたしました。



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■サービス名・ウェブサイト刷新の背景
近年、新型コロナウイルス感染症拡大による混乱や、ロシアのウクライナ侵攻をはじめとした地政学リスクの増大など、企業をとりまく外部環境にはグローバル規模での変化が起こり、製造業においても、世界的な半導体不足や対中制裁など課題が山積しています。キャディは、「標準化・集約化・デジタル化」を支援するサービスの提供を通じて、この製造業のサプライチェーンの変革に挑んでいます。

2022年11月に創業から5周年を迎えるにあたり、創業時から提供してきた全国のパートナー加工会社を集約し、板金・切削・製缶・樹脂類などの各種加工品を製造・提供する製造業の受発注プラットフォーム『CADDi』のサービス名称を、調達・製造のワンストップパートナー『CADDi MANUFACTURING』へと刷新しました。これは調達生産機能のQCD(クオリティ・コスト・デリバリー)担保・納品責任を負うサービスとしての提供価値を明確にし、顧客の“サプライチェーン変革を支える存在”として、加工工場には“共に成長するパートナー”として、国内外での展開を加速させていきたいという意思を込めています。また、2022年6月に本格提供を開始した、図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』も、導入企業が順調に拡大しています。

今回のウェブサイト刷新においては、お客様、パートナー様、採用候補者様など多くのステークホルダーの方が必要な情報によりスムーズにアクセスでき、キャディの目指す製造業の未来やサービスの提供価値、強みなどがより伝わるよう設計しました。

これからもキャディは調達生産機能の外部集約化支援および図面を始めとする重要データの内部資産化支援を行うサービスの提供により、サスティナブルなサプライチェーンの構築を目指し、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」というミッションの実現に向けてより一層邁進してまいります。

■ロゴ

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■「CADDi」について( (リンク ») )
キャディは、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションに、製造業のバリューチェーンが抱える構造的な課題に対し、2017年の創業以来、産業の常識を変える、モノとデジタルデータをコアとした「新たな仕組み」を生み出し続けています。調達・製造のワンストップパートナー『CADDi MANUFACTURING』では、製造業の産業バリューチェーンにおける受発注の課題解決に向け、発注者の依頼に対して、独自のテクノロジーで品質・納期・価格が最も適合する加工会社を選定。実際に検品・納品まで行うことで、最適なサプライチェーンを構築する仕組みを提供してきました。2022年6月には新たに、製造業のDXの実現を支援する、図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』の提供を開始。さらに、ベトナム・ホーチミン市に拠点を設立し、グローバルなサプライチェーンの構築も推進しています。

<キャディ株式会社>
本社所在地: 東京都台東区蔵前1丁目4 - 1 (総合受付3F)
代表者  : 代表取締役 加藤勇志郎
設立   : 2017年11月9日
資本金  : 1億円
事業内容 : 調達・製造のワンストップパートナー『CADDi MANUFACTURING』の
開発運営
       図面データ活用クラウド『CADDi DRAWER』の開発運営
URL   :  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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