世界初*1、高度な人工知能「DNN」搭載で脳に優しい耳あな型補聴器「オーティコン オウン」が新登場

~優れた音質とオーダーメイドならではの装用感を実現~

デマント・ジャパン株式会社

2022-10-25 12:15

110余年の歴史を持ち、デンマークに本社を置く補聴器メーカー、オーティコン補聴器(本社:神奈川県川崎市、プレジデント:木下 聡、以下オーティコン)は、現代のアクティブなユーザーに向け、多くの補聴器がもたらす課題を克服する耳あな型補聴器、「Oticon Own(オーティコン オウン、以下オウン)」を発売します。メガネやマスク着用といったライフスタイルの変化により耳あな型補聴器のニーズが高まっている昨今、ユーザーが好きなことを自分らしく継続できるよう、一人ひとりに合わせた優れたフィット感を実現するオウンを開発しました。オウンは、聞こえを司る脳の聞く働きを最適にサポートするために、音環境の変化に合わせた理想的な聞こえ方を学習済みの高度な人工知能「補聴器専用DNN」(ディープニューラルネットワーク)を搭載した世界初*1の耳あな型補聴器*2です。オウンは豊富な価格帯とスタイルを揃え2022年10月25日(火)より全国のオーティコン補聴器取り扱い専門店、眼鏡店、百貨店にて販売を開始いたします。
■オーダーメイドの装用感
私たちは一人として同じ耳の形、同じ聞こえの人はいません。趣味やライフスタイルも人それぞれです。オウンは、世界に一つ、その方に合わせて作るオーダーメイドの補聴器です。さらにオウンは、個々のニーズに応えてカスタマイズされ、アクティブなライフスタイルを支える快適さと信頼性を実現します。一般に耳あな型補聴器は、目立ちにくさと、より良い聞こえの両立が期待されています。オウンシリーズ最小サイズのIICスタイルは、10人中8人の耳で見えない補聴器を実現*3しています。IICとサイズを少し広げたCICは適合範囲が90まで、標準サイズのカナル(ITC)、ハーフ、フルは適合範囲が100までとなり、より幅広いユーザーに見えにくい補聴器を選択いただけるようになりました。またスタイリッシュな補聴器をお探しのユーザーに向け、これまでIICのみで選択可能だったブラックカラーがすべてのスタイルでお選びいただけるようになりました。

■先進のAI技術を耳あな型補聴器に凝縮
オウンは、オーティコン最新のプラットフォーム「ポラリス」を心臓部として、実世界から収集した1200万の音情景を基に訓練された人工知能「補聴器専用DNN」を搭載しています。これにより静かな環境から、さまざまな人が集うにぎやかな環境まで豊富な種類の音やその詳細、そしてその音がどのように聞こえるべきか自然な形で即応して認識できます。さらに、聞きたい音と背景騒音とのコントラストを明確にすることで、にぎやかな環境における会話の手がかりへのアクセスを最大30%高めながら聞くための持続的な努力は30%軽減することが実証*4されています。脳の自然な働きをサポートするオーティコン独自のブレインヒアリングテクノロジーを凝縮したオウンは、より豊かなあるがままの音の情景の全体像を届けます。

■補聴器装用をあきらめる原因にもなってきたハウリングを予防
帽子をかぶる、電話を取るなど急な動作や姿勢を変えた際に予期せず起こる「キーン」といったハウリングは、これまで様々な場面で補聴器ユーザーを悩ませる深刻な課題といわれてきました。オウンでは音環境の変化を1秒間に追加で56,000回も監視する検出器による音響分析と高度な処理システムの組み合わせにより、会話など聞き逃したくない音の増幅はそのままに、不快なハウリングの発生を未然に防ぎます。

■アクティブなユーザーのためのオプション機能
カナル(ITC)、ハーフ、フルでは、iPhoneや互換性を持つAndroid™端末との直接接続を可能にする2.4 GHz の外部機器接続を選択いただけます。2.4GHzの外部機器接続の場合、補聴器でお気に入りの音楽を聴くことや電話の受信など高品質なダイレクト・ストリーミングが利用できます。iPhoneとiPadユーザーは、Appleの双方向補聴器のサポートによりハンズフリー通話も楽しむことができます。*5

■オーティコン オウン製品情報
<製品シリーズ>
Oticon Ownシリーズ 
<製品名>
オウン1、オウン2、オウン3、オウン4、オウン5
<スタイル>
耳あな型:IIC、CIC、カナル(ITC)、ハーフ、フル
※オウン1~5すべての価格帯に5つのスタイルをラインアップ
<カラー、バリエーション>
フェースプレート計2色:ベージュ、ブラック
シェルカラー計5色:ベージュ、ブラック、ブルー、レッド、クリア
<適合範囲>
IIC /CIC:75(軽~中)、90(中~重)
カナル(ITC)/ハーフ/フル:75(軽~中)、90(中~重)、100(中~重)
<使用電池(空気電池)>
IIC/CIC:10A電池 
カナル/ハーフ/フル:312電池
<保証期間>
オウン1:購入より3年間
オウン2/オウン3/オウン4/オウン5:購入より2年
<国際保証/お買い上げ保険特約>
オウン1/オウン2/オウン3/オウン4/オウン5ともにお買い上げ日より1 年間
※日本国外でも保証条件を満たしたものは、無料修理が可能
<付帯情報>
防塵防水に関する国際保護等級IP68 日常防水仕様*6
<製品価格>
オープン価格
※2022年10月25日発売開始、2022年10月28日出荷開始

*1 世界初(DNNを搭載した耳あな型補聴器)は2022.8月末時点です。(自社調べ) 
*2 DNNの搭載はオウン1~オウン3まで。
*3 10人中8人の耳は国内での実績値。 
*4オーティコン オウンに搭載のモアサウンド・インテリジェンス機能オン・オフでの比較。メリットは、選択されたスタイルによっても異なります。Rumley et al. (2022). Oticon Own evidence. Oticon Whitepaper Reduction is listening effort is measured with peak pupil dilation. Rumley et al. (2022). Oticon Own evidence. Oticon Whitepaper
*5ダイレクトストリーミングは、iPhone 11以降、iPad Pro 12.9インチ(第5世代、第4世代)、iPad Pro 11インチ(第3世代、第2世代)、iPad Air(第4世代)、iPad mini(第6世代)で、ソフトウェアアップデートiOS 15.2 および iPadOS 15.2 以降で利用可能。ASHA(補聴器用オーディオストリーミング):Android 10以上で、ASHA対応器種に対応、その他のAndroid端末ではEduマイクまたは、コネクトクリップを併用。2.4GHzワイヤレス通信機能を選択した場合、カナルでは補聴器への搭載パーツが増えるため製品サイズが大きくなります。
*6 オーティコンデンマーク本社において、第三者機関による認証取得。

【商標について】
Apple、Appleのロゴ、iPad、iPhone、iPod Touchは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc. のサービスマークです。Android および Android ロゴ、Google Playおよび Google Play ロゴはGoogle LLCの商標または登録商標です。Bluetooth®のワードマークおよびロゴはBluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、Demant A/Sはこれらのマークをライセンス契約に基づいて使用しています。

■Ownの登場に際してオーティコン補聴器プレジデント 木下 聡のコメント
オーティコンは、すべてのユーザーが自分らしく、より充実した人生を過ごせるように、聞こえから暮らしをサポートする技術開発に力を注ぎ、待望の耳あな型の新製品を開発しました。今回、新たにお届けするオウンは、耳あな型補聴器に世界で初めて高度な人工知能DNNを搭載し、新たな音声処理によって脳本来の聞く力を引き出します。さらに、オーダーメイドで一人一人の異なる耳あなの形状に合わせ、ユーザーのライフスタイルに自然と溶け込みながら快適な聞こえをお届けします。目立ちにくく、優れた音質の補聴器をお届けできることを大変嬉しく思います。

▼本リリース掲載サイト
(リンク »)

▼Own製品サイト
(リンク »)

▼オーティコン オウン発売記念“Made for you”キャンペーン案内サイト(11月1日公開予定)
(リンク »)
※オーダーメイドの逸品が当たるプレゼントキャンペーンを、11月1日より開催予定

▼オーティコン製品に関する資料請求・お問い合わせ
フリーダイヤル:0120-113321  営業時間9:30~17:30(土、日、祝日を除く)
◆その他、詳細は当社ホームページ (リンク ») をご覧ください。


【オーティコン補聴器について】
オーティコン(Oticon)は、1904年にデンマークで創設された補聴器業界におけるパイオニアです。企業理念として「Life-changing technology(ライフチェンジング テクノロジー)」を掲げ、難聴による制限のない世界の実現を目指し、製品開発と聴覚ケアの普及に取り組んでいます。オーティコンは補聴器業界で唯一、聞こえと脳に関する基礎研究所を擁するメーカーであり、そこに在籍する聴覚学、脳神経科学、電子工学など様々な分野の研究者と、13,000人以上のテストユーザーによって、常に先進的で革新的な補聴器テクノロジーが生み出されています。オーティコン製品の最大の特徴は、脳から聞こえを考える「BrainHearing™(ブレインヒアリング)」というアプローチです。「耳に音をどう届けるか」だけではなく、「脳が理解しやすい音を届けるにはどうするか」に着目した製品群は、第三者機関による確かなエビデンスに支えられ、世界100ヵ国以上で使用されています。日本でも1973年より補聴器の製造・販売を行っています。

【デマントグループについて】
デマントは、1904年にデンマークのオーデンセで補聴器の輸入商から始まり、のちに補聴器の製造や診断機器、人工内耳事業へと参入していきました。現在、世界130か国以上でビジネスを展開しています。デマントは2つの点で世界唯一の企業です。第一に聴覚ヘルスケアにおける全ての分野をカバーしていること、第二に慈善財団(ウィリアム・デマント財団)が所有する聴覚ヘルスケア企業であることです。全デマントグループ18,000人強の従業員とともに、聴覚ヘルスケアや聞こえの改善の研究、製品開発を行っています。
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