QROADがオールインワンサービスを本格発足、Ballantine DreamとENKOLINEを買収

- QA、デザイン、映像制作、ローカライズ、マーケティング、運営、AIソリューションまで、オールインワンサービスシステムを構築
- 韓国本社を筆頭に、シンガポール、フィリピンなどの海外支社を活用し、グローバル企業へと飛躍
- 豊富な経験を活かし、安定的で高水準のグローバルサービス提供を目標に



グローバルサービス運営企業のQROAD (キュロード/代表：ギル・ホウン)は、デジタルコンテンツデザイン及び映像制作会社のBallantine Dream (バレンタイン・ドリーム/代表：ユン・ソンウ)と、多言語の通訳・翻訳会社であるENKOLINE (エンコライン/代表：イ・サンヒョン)を買収し、本格的な事業の加速化へ乗り出したことを、10月28日に発表しました。

今回の買収でQROADは、QA(Quality Assurance)だけでなく、デザインや映像制作、翻訳、マーケティング、運用、AIソリューションなど、ゲームサービスのためのシステムを全て備えることとなります。

各分野の専門家である人材を基にオールインワンサービスを披露し、グローバル専門企業として飛躍する計画です。

Ballantine Dreamは、カカオゲームズ(Kakao Games)やユニティー(Unity)など、国内外で名高いゲーム会社のデザイン、ハイクオリティーな映像を制作し、高評価を得ています。

またENKOLINEは、ゲーム、ウェブトゥーン、映像、メタバースなどの多様なコンテンツ翻訳とIT技術資料のローカライズといった、様々な分野で英語、フランス語、中国語など、100余カ国の多言語翻訳を手掛け、正確で高水準のサービスを提供している企業です。

QROADの代表であるギル・ホウンは「Ballantine DreamとENKOLINEを買収することで、オールインワン商品の完成度を高めることができ、とてもうれしい」とし「子会社と協業し、パートナー企業が開発のみに完全に集中することが可能となりました。そして、グローバル市場で良い結果を生み出せるよう、安定的なサービスを提供していきます」と伝えています。

QROADは、韓国で最も大きな規模のグローバルサービス運営企業として、ソウル本社をはじめ、釜山(プサン)、水原(スウォン)、シンガポール、フィリピンに支社を置いています。来る11月17日(木)には、G-Star(韓国のゲーム産業協会と、釜山IT推進庁が主催する年次見本市)に参加し、従来の顧客企業はもちろん、新規顧客企業とネットワークを強化してQROADブランドを強固なものにする予定です。

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[QROAD] 紹介
2015年に設立された、韓国最高のノウハウと技術力を備えたグローバルサービス運営企業。質・量・速度を3大核心価値として総合ゲームサービスを提供しています。QROADは約400名の専門分野の人材が所属しており、本社のソウルをはじめ、釜山、水原、シンガポール、フィリピンに支社があります。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)