2022年11月29日
サントリーパブリシティサービス株式会社 (リンク »)
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現在51箇所の文化施設で運営・コンサルティング業務を展開しているサントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:千大輔 以下SPS)は、劇場・コンサートホールで働くスタッフ向け『文化施設運営eラーニング』の提供を11月29日より開始します。
本教材は、全国の文化施設の安全・安心な運営に貢献するため、SPSが各施設で長年実施してきた研修プログラムをeラーニング化したものです。スタッフが自身のパソコンやスマートフォンを使って、いつでも文化施設での応対スキルを習得することができ、各スタッフの進捗状況やテスト結果も一元管理できるため、教育担当者の負担軽減にも繋がります。
①劇場・コンサートホールに特化したサービスを学べる
日常とは異なる空間である劇場・コンサートホールで働くスタッフには、来場者に公演を心から楽しんでもらうために、上質なサービスを提供することが求められます。
本教材では、一般的な接客マナーに留まらず、チケットテイク係、ロビー・客席の案内係といった特有のポジションで必要とされる高度な応対スキルや専門知識など、来場者に特別な時間を過ごしていただくためのノウハウを学ぶことができます。
②少人数・低コストで始められる
本教材は他社のベーシックな人材育成関連のeラーニングと比較しても少人数・低コストで始めることができ、小規模な人数で運営している文化施設においても、導入検討しやすい価格体系になっています。
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③教育担当者の負担を軽減する充実したサポート体制
受講者の進捗のフォローアップやテスト結果に対するフィードバックをSPSが代行。(導入費用に含まれています)充実したサポート体制で、スタッフ全員の受講状況や習得度合いを容易に把握でき、教育担当者の負担を軽減します。
■サポート内容
・フォローアップメールの配信:
SPSが定期的に進捗状況を確認し、最初に決めた期間内に未受講の学習内容があるスタッフには、eラーニングシステムからフォローアップメールを配信します。(受講期間/配信スケジュールは別途設定)
・テスト結果レポートの提出:
各受講者のテスト結果と、SPSの研修インストラクターからのフィードバックコメントが付いたレポートを教育担当者に提出します。
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④現場で求められるコンプライアンス教育にも対応
近年、企業や自治体でのコンプライアンス違反に対する社会の目は大変厳しくなっています。『文化施設運営eラーニング』では、劇場・コンサートホールで起こりやすいコンプライアンス違反の事例をテスト形式で学び、現場の業務に関連したコンプライアンス知識を蓄えることで、違反リスクの低減に繋げます。
⑤製品概要
・サービス名称:文化施設運営eラーニング
・所要時間(目安):2時間
・内容:劇場・コンサートホールの基礎コース
1. サービスマナーの基本
2. 劇場・コンサートホールのサービスの基本
3. プライオリティゲスト対応研修(車椅子対応、視覚障がい者対応)
4. ハラスメント研修
5. 情報セキュリティ研修
6. アンケート
・価格:65,000円~
内訳 初回登録料 15,000円
利用料(10名まで) 50,000円/月
※11名以上の場合は、1名につき5,000円/月 追加
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■サントリーパブリシティサービス株式会社について
SPSは、1963年の創業以来、人と企業、人と文化、人と地域をつなぐ接点の場で、独自の価値を創造することに取り組んでまいりました。人々の心豊かな生活と、地域の活性化に貢献するコンサートホールや美術館などの51箇所の文化施設を運営。また、施設運営で培ったノウハウを元に、組織と人の成長を促す「研修企画・運営」、施設の価値創造・向上につながる「施設運営コンサルティング」業務を展開しています。
会社名 :サントリーパブリシティサービス株式会社
所在地 :東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア16階
代表者 :代表取締役社長 千大輔
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登録・認可: 多様な働き方ができる企業として、2017年に厚生労働省の「えるぼし」認定を獲得。この他にも、地方自治体が制定する、女性が活躍する企業に与えられる認証も複数受けています。働きやすい会社、仕事と介護、子育てが両立できる会社として多くの認証をいただいております。
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