「楽天ラクマ」、コレクター向けフリマアプリ「magi」のユーザーが出品する商品の購入が可能に

楽天グループ株式会社

From: PR TIMES

2022-12-15 16:16

- 「楽天ラクマ」で「magi」に出品される1万点以上のトレーディングカードの出品開始 -

 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)が運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」は、コレクター向けフリマアプリ「magi(マギ)」を運営する株式会社ジラフ(以下「ジラフ」)と連携し、「magi」に出品しているユーザーの「トレーディングカード」商品を「楽天ラクマ」内で一つのショップに集約し、本日より販売を開始しました。



[画像: (リンク ») ]

 「楽天ラクマ」は、「magi」とトレーディングカードの販路拡大を目的としたサービスの連携を11月より開始し、第一弾として「magi」が自社で買取・販売を行う一部トレーディングカードを「コレクター向けフリマアプリmagi 公式出品」で販売を開始しました。今回はさらなる連携強化策として、「楽天ラクマ」内に別ショップとして「コレクター向けフリマアプリmagi 個人ユーザー直販ショップ」を立ち上げ、「magi」ユーザーが出品するトレーディングカード商品を販売しました(注)。本日からサービス連携を開始し、1カ月以内に1万点の出品連携を予定しております。今後は「magi」に出品される対象商品、月間約2万点が「楽天ラクマ」の当ショップに自動出品されます。本連携により「楽天ラクマ」でのトレーディングカードカテゴリにおける取り扱い商品数を拡充し、同カテゴリの取り引き活性化を図ります。

 また、サービス連携による新たなショップ開設を記念して12月下旬より、「コレクター向けフリマアプリmagi 公式出品」と、「コレクター向けフリマアプリmagi 個人ユーザー直販ショップ」の2つのショップで使えるクーポン配布のキャンペーンも開始予定です。

 両社は、今後も様々なサービス連携を強化し、トレーディングカードの二次流通においてユーザーが安心してショッピングを楽しめる環境構築を進めるとともに、取り引きのさらなる活性化を目指します。そして、「楽天ラクマ」は今後も、「magi」のような専門性の高い二次流通商品を取り扱うサービスと連携することで、二次流通をさらに活性化させ、より大きなサーキュレーション市場の構築を目指してまいります。

■概要
・「magi」のユーザーが「magi」に出品した「トレーディングカード」商品を「楽天ラクマ」に自動連携し、本日より「コレクター向けフリマアプリmagi 個人ユーザー直販ショップ」にて販売を開始します。
・「楽天ラクマ」の会員であれば、「magi」への会員登録不要で、「楽天ラクマ」において「magi」で販売されている商品を購入できるようになります。また「楽天ラクマ」で開催する各種キャンペーンのご利用も可能です。
・「楽天ラクマ」に出品される商品は、「magi」上で販売されている金額と同価格で出品されます。
・関連URL: (リンク »)

「コレクター向けフリマアプリmagi 個人ユーザー直販ショップ」 (リンク »)

注)「magi」でトレーディングカードを出品しているユーザーのうち、「楽天ラクマ」への自動出品にご同意をいただいているユーザーの出品商品、かつ、「楽天ラクマ」の利用規約およびその他ラクマで定める条件を満たしている商品のみが対象となります。一部、「楽天ラクマ」が出品を禁止している「オリジナルパック」等の商品は出品不可となります。

【株式会社ジラフについて】
所在地: 〒164-0001 東京都中野区中野5-24-18
代表者: 代表取締役社長 麻生 輝明
資本金: 175,427,056円
従業員: 65人(令和4年10月7日現在)
事業内容: インターネットサービスの企画、開発、運営。中古機器の買取、販売
設立: 2014年10月
URL: (リンク »)
フリマアプリ「magi」サイト: (リンク »)

【magiについて】
「magi」は、ジラフが運営する、トレーディングカードとスニーカー専門のコレクター向けフリマアプリです。2019年にサービス提供開始し、2022年10月に累計60万ダウンロードを突破しました。

【楽天ラクマについて】
「楽天ラクマ」は、2012年7月にサービスを開始した日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天で運営している「ラクマ」が2018年2月に統合して生まれました。繋ぐ力で物を棄てずに循環させる「循環の輪」を広げ、誰でも手軽に活躍できるECの世界を築くことにより、サーキュレーション市場の活性化を図り、循環型社会の実現に貢献することを目指しています。2022年5月時点で「楽天ラクマ」のアプリは3,500万ダウンロードを突破しました。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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