ChatGPTに関する簡単な説明をした上で、実際に「朝起きられないのはどうしたら良い?」という質問にChatGPTが回答している画像を見せたところ、「使いたい」「どちらかといえば使いたい」と答えた人が、合わせて40%ほどとなった。
一方で、「使いたくない」「どちらかと言えば使いたくない」と答えた人は34%程度。「わからない」と答えた人は26.8%ほどだった。
ChtaGPTを使いたい理由の1位は「便利そうだから」
ChatGPTを「使いたい」と答えた人の理由として一番多かったのが「便利そう」というものだった。
「何通りもの答えを提示してくれていて、自分に合った解決方法を探せそうだと感じたので。」「何をしたら分からない時に適切な対処法を提示してくれるから効果がありそう。」など、
実用性に着目している人が多いようだ。
また、「AIと会話をしているみたいで、面白いです。」「会話が成立するAIなんて面白いから」と、面白さを感じている人も多かった。
中には「検索よりよさそう。」といった意見もあった。何かを調べたいときに、Google検索の代わりChatGPTを利用する未来もあり得るのかもしれない。
ChatGPTを使いたくない理由の1位は「必要ないから」
ChatPGTを「使いたくない」と答えた人の理由として一番多かったのは「必要ないから」というものだった。
「特に必要性を感じない。」「ネットで調べればわかる。」など、わざわざChatGPTを利用する理由がないという意見が非常に多い。
また、「興味がわかないから」に次いで「信頼できないから」といった答えが多いのも、印象的だった。
具体的には、
人間の思考のような複雑なものは、まだ機械的なAIに理解できるとは思えない
まだ精度が完全ではないと聞くので必要性を感じていません。
他の人がしているのを見た時全然違う情報が帰ってきていたから、それを信じてしまうと危ないから。
という、AI技術への疑いを示す意見が散見されている。
さらに筆者が面白いと感じたのは、
AIに左右されたくない
知り合い(生身の人間)に聞きたい。
そんなもの自分で調べて理解すればいい 機械に分かってたまるか
といった、AIに対する一種のアレルギー反応のような意見が少なくなかったことだ。
インターネットやスマホなど、新しい技術が登場するたびに抵抗感を感じる層が一定数現れてきたことは歴史が物語っている。
ChatGPTにも既に同様の現象が起きていることが本調査でわかり、非常に興味深いと感じた。
まとめ
ChatGPTはメディアでも多く取り上げられている話題のトピックであるものの、知っている人は3割ほどしかおらず、まだまだ認知されていないことが今回の調査で判明した。
また、簡単な説明と使い方の具体例を示した上で「使いたいですか?」と質問したところ、約4割が「使いたい」と答えている。
中には「検索より便利そう」という、Google検索へ取って代わる可能性を示唆するようなコメントもあり、ChatGPTのポテンシャルの高さを感じた。
一方で「AIは信用できない」といった趣旨のコメントも多くあり、新しい技術が浸透する際のいわば「アレルギー反応」のようなものが見られたのも非常に興味深い。
現在では3割程度の認知度しかないChatGPTが、私たちの生活に深く入り込む技術になっていくのか、今後の動向に注目している。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

