調査対象:外資系企業経験者451人
調査期間:2023年05月23日 ~ 2023年05月25日
調査機関:自社調査
調査方法:Freeasy( (リンク ») )を使用したインターネット調査
外資系企業に勤めている451人に調査したところ、61.64%と半分以上の人が転職経験があることが判明しました。一方で、40%弱の人は新卒入社時から同じ外資系企業で働き続けていることも事実として浮かび上がりました。
・2人に1人は年収800万円以上と判明!
そして、外資系企業というと年収が高いというイメージが一般的にありますが、実際の年収も調査しました。すると、38%の人が年収500万円未満という結果になりました。一方で、2位の800万円以上の人は25%と4人に1人は高所得を得ていることも判明しました。このことから、しっかりとキャリアアップしていくと、高年収になれる環境が揃っているということがわかります。
・外資系への転職は転職エージェントの活用が王道
このようにキャリアアップをしていくことが外資系企業の中では重要になりますが、実際に転職した人が使った方法はこのようになっています。最も多い手法としてはやはり転職エージェントを活用することのようです。また、外資系企業ならではで2位は「友人・知人からの紹介」、3位は「ヘッドハンティング」ということで、人脈も重要になることがわかります。
・外資系企業で大変なことは結果を求められることが第1位に!
それでは実際に外資系企業で働いて大変だったことを調査したところ、「常に結果を求められること」が最も大変なこととして1位となりました。その次に「主体的な行動を求められること」が2位にランクインしています。このことから、外資系企業は一般的なイメージと同様に、自ら主体的に動き、結果を出すことが求められていることがわかります。
とはいえ、仕事に対してモチベーションややる気がある人にとっては動きやすく楽しい環境とも言えるでしょう。自分にとって最適な働き方や環境を見つけていただければと思います。
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