元ZOZO執行役員の田端信太郎氏、「おむすびチャンネル」のコミュニティ・プロデューサーに就任。

株式会社FJC

From: PR TIMES

2023-03-08 11:46

ライブ配信型のデジタル・メンバーシップ・プラットフォーム「Ch-OMUSUBI(以下、おむすびチャンネル)」(運営企業:株式会社FJC、本社:東京都豊島区、代表取締役:岡本広樹)は、同プラットフォームのコミュニティ・プロデューサーとして、田端信太郎氏が就任したことをお知らせいたします。




その就任の背景

 おむすびチャンネルは、会員同士がリアルタイムで交流できるライブ配信/視聴機能を中心に、動画投稿/閲覧、記事投稿/閲覧、グループチャット・ダイレクトメッセージ、投げ銭等を通じて交流できる、有料会費制のデジタル・メンバーシップ・プラットフォームです。

おむすびチャンネル: (リンク »)

 2022年12月以降、有料会員新規加入を一時停止している一方で、2023年3月現在で有料会員数は約17,000名となっており、クローズドである一方で、一定の規模感を有するプラットフォームとなっています。(現在は、事前申込制となっております。サイト内で新規登録後、事前申込フォーム(Waiting list)に記入頂くと有料会員新規加入一時停止解除後等優先してご案内致します。)

 現在、おむすびチャンネルは、「世界各地で日本語を学ぶ外国の方々」や「海外にお住まいの日本人の方々」、「国際経済や国際情勢に精通する方々」等、国際色の強いプラットフォームとなっています。不穏な国際情勢、衰退しつつある日本経済を背景に、プラットフォーム内では『世界/日本経済、働き方/暮らし方等のコンテンツ』に対する需要が高まっており、一定の規模感あるクローズドなプラットフォームであるからこそ『新たな働き方・生き方・キャリアの選び方』などのセンシティブなテーマを議論する場としての有用性・潜在性を感じるに至りました。

 田端信太郎氏は、日系大手企業・新興企業、外資企業での勤務/転職経験に加え、独立経験もあり、また、個人としての相当な発信力を有しており、「コミュニティ・プロデューサー」として、おむすびチャンネルを、より魅力的なプラットフォームに昇華していくために、相応しい方である、と信じています。
 

田端氏 就任のコメント

 おむすびチャンネルは、クローズドなプラットフォームである一方、既に2万人近くの非常に質の高い有料会員が利用しているコミュニティであり、『新たな働き方・生き方・キャリアの選び方』といった、「センシティブだけれども、知見のある多くの方々の知恵を得たいような話題」について、話す場、語り合う場として最適だと考えています。私自身が培ったノウハウを共有する場としてだけではなく、おむすびチャンネルのコミュニティとしての潜在性をより沢山引き出すために邁進したいと考えます。

[画像: (リンク ») ]




田端氏 略歴



 新卒で入社したNTTデータを経て、リクルートでフリーマガジン「R25」の立ち上げや広告営業の責任者を務める。2005年ライブドア入社。10年コンデナスト・ジャパンに入社。12年、NHN Japan(現LINE)に転職し、執行役員に就任し、広告事業部門を統括。14年、上級執行役員法人ビジネス担当に就任。18年3月からスタートトゥデイ(現ZOZO)コミュニケーションデザイン室の室長に就任し、19年12月に退職し、オンラインサロン「田端大学」の塾長としてビジネスインフルエンサーの育成や、複数のスタートアップを個人投資家や顧問の立場で支援している。Twitterのフォロワーは30万人。YouTubeチャンネルの登録者は10万人を超える。


運営企業情報

・代表:岡本広樹
・所在:東京都豊島区池袋2-23-4・403
・問い合わせ先:info@fjc-inc.com
・おむすびチャンネル公式サイト: (リンク »)
・おむすびチャンネル公式Twitter: (リンク »)


創業者について

氏名:岡本広樹(おかもとひろき)
生年月日:1991年生まれ、埼玉出身
東京外国語大学ロシア語学科卒。大学卒業後、丸紅株式会社に入社し、ロシア駐在等を経験。丸紅退職後、外務省在外公館専門調査員としてベラルーシに駐在。その後、海外ITエンジニアを活用したソフトウェア受託開発事業に携わる。2021年10月、株式会社FJCを創業、同社代表取締役社長に就任。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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