【3/8 国際女性デー】116位の日本が変わるために、SNSでできること

一般社団法人ウェブ解析士協会

From: PR TIMES

2023-03-08 13:16

SNSマネージャー養成講座、「国際女性デー」に際し特別動画を公開

ジェンダーギャップ指数が146カ国中116位、先進7カ国で最下位の日本。女性が活躍できる社会にするためにSNSでできることとは? 企業のSNS運用担当者が知識と実務を学べる「SNSマネージャー養成講座」からメッセージをお届けします。



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SNSマネージャー養成講座からの動画メッセージ
「日本のジェンダーギャップ指数 SNSで変えていく」

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3月8日は国連の「国際女性デー(国際女性の日)」。SNS運用の担当者に知識と実務スキルをお伝えする「SNSマネージャー養成講座」は、日本の企業と社会を女性にとってより輝く場とするため、SNSでできることをご提案する特別動画をYouTubeで公開しました。

話し手はチーフSNSマネージャー、増田恵美氏。養成講座でレクチャーをする一方、株式会社オフィス凛の代表取締役として、女性心理のツボを突いた女性向け商品開発やマーケティングの支援を手がけています。聞き手は同じくチーフSNSマネージャーの毛利美佳氏。

動画概要



2023年1月に増田氏がTwitterでとある記事の引用ツイートをしたところ、15万インプレッション、750「いいね」を記録しました(2023年3月現在)。同じような思いを抱えるユーザーの代弁になったからこその“バズ”だと分析します。

SNSは自分の気持ちを他の人に届けることができるツールです。SNSで声を挙げたことで政府を動かした実例もご紹介。ジェンダーギャップ指数13年連続1位の国のエピソードとともに、日本なりの方法でジェンダーギャップを変えていこうとメッセージをお送りします。

動画はこちら
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ジェンダーギャップ指数とは



世界経済フォーラムが2006年から毎年発表する指標です。経済、教育、保健、政治の分野ごとに、用いるデータに重みを付けて算出しています。男性を1とした場合の女性の位置付けを数値で表したもので、0が完全不平等、1が完全平等です。

2022年、日本の指数は0.650(146カ国平均:0.681)で2021年の0.656より低下しました。なお2021年は156カ国中120位でした。

■公式発表
世界経済フォーラム
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内閣府男女共同参画局「ジェンダー・ギャップ指数(GGI)2022年」
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SNSマネージャーとは



日本のすべての企業担当者がSNSの基本知識を持ち、運用できることを目的として創設された資格です。すでに700人以上のSNSマネージャーを輩出しています。資格レベルは初級・上級・チーフと3段階あり、企業内で働くSNS運用者はもちろん、SNSコンサルタントや経営者・フリーランスなど幅広い職種の人が受講しています。運営は一般社団法人ウェブ解析士協会(東京都新宿区、 (リンク ») )。なお本講座は講師25人の半数が女性で、ジェンダー平等を達成しています。
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資格保有者数(2023年2月)842人

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