LAPRAS株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:染谷健太郎 以下、LAPRAS)は、エンジニア向けキャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」において提供しているエンジニアのアウトプット活動(*1)を定量的に可視化するスコア「LAPRAS EXP」の第二弾として「GitHub」を追加します。
エンジニアのアウトプット活動の可視化・定量化の対象を拡大することで、エンジニアのアウトプットのモチベーション向上やスキルアップの支援を加速します。
*1 アウトプット活動:技術ブログやQAサイトなどに技術情報を公開したり、エンジニアコミュニティへ貢献するなどの活動を指す
[画像: (リンク ») ]
GitHubの追加背景
GitHubは、オープンソースプロジェクトおよびビジネスユースを含む、ソフトウェアの開発プラットフォームを提供しています。プログラム開発者がコードを開発、共有、そしてリリースする開発者コミュニティとなっています。世界中の学生や趣味で開発を行う人、コンサルタント、エンタープライズの開発者、経営者など、初心者から高い専門性をもつ方、組織に利用されています。2023年の1月には、開発者のユーザー数は1億人を超えています。(*2)
2023年にLAPRASが行ったエンジニア調査(*3)では、4人に1人は直近1年間にGitHubでアウトプット活動をしていると回答しており、GitHubはアウトプット活動するエンジニアが多いプラットフォームとなっています。また、LAPRASユーザーからはGitHubでの様々な活動をもっと可視化して欲しいという声をいただいておりました。
*2 出所: (リンク »)
*3 エンジニア調査:1100名の国内のITエンジニアに対する調査(2023年3月にLAPRASにて実施)
GitHubのLAPRAS EXP追加の概要
今回、GitHubでのアウトプット活動をLAPRAS EXPスコアへ追加します。初回のリリースでは、GitHubの公開リポジトリに対して作成した「Pull Request」を定量的にスコアとして算出します(*4)。これまでGitHubでの活動は技術力スコアにより、自分の技術力の相対的なポジションとして可視化されていましたが、一つひとつの努力や活動量を蓄積して可視化することができていませんでした。今回のLAPRAS EXPスコアへの追加により、GitHub上での一つひとつのPull Request活動を定量的に可視化することが可能となりました。
LAPRAS EXPスコアにより、自分の活動量が見えてさらなるアウトプット活動のモチベーション向上に繋がります。今後、GitHubの様々な活動の可視化する開発を進めていきます。
LAPRASは、これからもエンジニアのアウトプット活動の可視化の範囲を拡大することで、エンジニアの学びのサイクルを加速させ、スキルアップに貢献してまいります。
*4 GitHubのLAPRAS EXPスコア化の仕組み:
GitHub にて自分以外のユーザーが所有するリポジトリに対してプルリクエストを作成すると5EXPが付与されます。プルリクエストがマージされた場合に5EXP付与され、更に対象リポジトリのスター数に応じて10スターあたり1EXPが付与されます。1プルリクエストにつき最大100EXPが獲得可能です。
キャリアマッチングプラットフォーム「LAPRAS」
LAPRASは、SNSやWEBサービスなどの公開情報を収集し、自動でポートフォリオを作成するサービスです。ポートフォリオにより職務経歴書だけでは伝わりきらないエンジニアの能力ややりたいことを客観的にわかりやすく伝えることで、エンジニアは企業からスカウトを受けたり、自分に興味を持っている企業とつながったりすることができます。
(リンク »)
LAPRAS株式会社について
「すべての人に最善の選択肢をマッチングする」というミッションのもと、AI技術やクロール技術などテクノロジーを用いて既存のマッチングモデルを変革するマッチングテック・カンパニーです。個人に対して最善の選択肢をマッチングする採用関連サービスを提供しています。<会社概要>
会社名 : LAPRAS株式会社
代表者 : 代表取締役 染谷 健太郎
所在地 :東京都品川区西五反田1丁目26番2号五反田サンハイツビルディング2階
設立 : 2016年5月11日
資本金 :3億8913万8200円(資本準備金を含む)
URL : (リンク »)
当社は、個人情報保護法第27条第2項に従って個人情報保護委員会に届け出た上で、採用候補者の個人情報の第三者提供を行っています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。