クラウド対応セキュリティソリューションのリーディングプロバイダーであるBarracuda Networks, Inc.(本社:米国カリフォルニア州キャンベル)の日本法人、バラクーダネットワークスジャパン株式会社(東京都品川区、以下「バラクーダネットワークス」)は、執行役員社長として鈴木真(すずき まこと)が就任したことを、本日発表しました。
これにより、バラクーダ・ジャパンにて鈴木は、好調な売上高の伸びを後押しし、ディストリビュータ、リセラー、マネージドサービスプロバイダ向けのチャネルパートナープログラムを拡大します。また、企業のメール、ネットワーク、データ、アプリケーション環境を保護する革新的なクラウドファーストのセキュリティ製品を含むSaaS型サービスの提供範囲拡大に注力いたします。
バラクーダアジアパシフィックのセールス担当バイスプレジデントであるJames Forbes-Mayは、次のように述べています。「豊富な経験とサイバーセキュリティの知識、ビジネスを推進する優れた能力を持つ鈴木を我々のチームに迎えることができ、とても嬉しく思っています。日本のセキュリティ市場は、急成長しています。鈴木の加入により、日本でのビジネスの勢いを加速させ、アジア太平洋地域のさまざまなサイバー脅威から、これまで以上に多くの組織を保護する体制が整いました。」
鈴木は、企業ITおよびサイバーセキュリティにおいて30年以上、営業分野での実績を有しています。バラクーダ入社以前は、ダークトレース・ジャパンのカントリーマネージャーとして、東京と大阪の営業チームと事業を統括しました。それ以前は、デル・テクノロジーズ日本法人にてマネージング・ディレクターを務め、シマンテック日本法人にも勤務していました。
今回の就任について鈴木は、次のように述べています。「バラクーダの革新的な次世代サイバーセキュリティソリューションの提供により、日本中のお客様をサイバー脅威から保護できることを大変うれしく思っています。バラクーダの継続的な成功を築き、お客様およびパートナーのビジネス・ジャーニーの安全を確保し、変化するニーズに応えることを楽しみにしています。」
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