PFUのスキャナー全商品をリコーブランドで販売開始

全世界のWebサイトもリコードメインURLで運用開始



株式会社PFU（代表取締役社長：村上 清治、以下 PFU）は、本日よりイメージスキャナー「fiシリーズ」「SPシリーズ」および「ScanSnap」を、リコーブランドとして順次販売開始します。

先般、2023年1月24日のプレスリリース（ (リンク ») ）にてご案内しておりましたとおり、PFUの既存スキャナー全商品をリコーブランドへ変更し、4月より順次市場へ出荷、8月末までには国内含めグローバルの全リージョンのスキャナー出荷をすべてリコーブランドに切り替える予定です。また本日より、日本および世界各国のWebサイトをリコードメインで順次運用開始し、スキャナー商品カタログもリコーブランドへと改版します。

さらに、リコーブランド初の新商品として、RICOH fi-8040/fi-70Fの2機種を、業務用イメージスキャナーの新ブランド「RICOH fi Series」から、本日より販売開始します。（ (リンク ») ）

リコーグループの強みである複合機やプリンターとのシナジーを発揮することで、今後PFUはグローバルな販売力・お客様サポートの強化に取り組み、これまで以上の多くのお客様にご愛顧いただける商品づくりに邁進してまいります。

装いも新たになりましたPFUのスキャナー商品を今後ともよろしくお願いいたします。

[画像1: (リンク ») ]



装いも新たに、スキャナー全商品をリコーブランドで販売開始
本日より、既存イメージスキャナー各商品をリコーブランドで順次販売開始します。（地域、機種、市場在庫状況等により前後します。）
また下記の通り、イメージスキャナー「fiシリーズ」および「ScanSnap」の商品Webサイトをリコーブランドとして公開します。

　fi シリーズ： (リンク »)
　ScanSnap： (リンク »)
　グローバルWebサイト： (リンク »)

※当面は従来のWebサイトからもリダイレクトされますが、適宜リンク先を更新いただきますようお願いいたします。
※グローバル各国のWebサイトに関しては上記グローバルWebサイト内「Country selection page for product inquiry」ページよりご確認ください。

また、カタログをはじめとした、各種プロモーションコンテンツもリコーブランドへ変更します。


新ブランド「RICOH fi Series」から新商品2機種を販売開始
世界シェアNo.1（注1）の業務用イメージスキャナー「RICOH fi Series」より、リコーブランドとして初めての新機種、「RICOH fi-8040」と「RICOH fi-70F」を本日より販売開始します。
詳しくは、プレスリリース「業務用イメージスキャナーの新ブランド「RICOH fi Series」から2機種を新発売（ (リンク ») )」を参照ください。

[画像2: (リンク ») ]


商標について
・ScanSnapは、株式会社PFUの日本における登録商標です。
・その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


注釈
注1：ドキュメントスキャナーを対象とする。日本・北米はKEYPOINT INTELLIGENCE社(InfoTrends)により集計（2021年実績）。ドキュメントスキャナー集計よりMobile/Microを除く6セグメントの合計マーケットシェア（主に8ppm以上のドキュメントスキャナー全体）。欧州はinfoSource社（2021年実績）の集計に基づき、西欧地区（トルコとギリシャを含む）におけるシェア。


関連リンク
(リンク ») （「fiシリーズ」商品紹介サイト）
(リンク ») （ScanSnap紹介サイト）
(リンク ») （「PFUダイレクト」ホームページ）
(リンク ») （ScanSnap公式Facebook）
(リンク ») （ScanSnap公式Twitter）

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)