ヤマハ発動機株式会社は、原付二種スクーター「CYGNUS GRYPHUS(シグナス グリファス)」のカラーバリエーションのうち、2色を“ブルー”と“オレンジ” に変更し、6月15日に発売します。
スーパースポーツの「YZF-R」シリーズとリレーションを図った “ブルー”は、ブルー×マットブルーのコンビネーションで高いパフォーマンスを表現しました。またインパクトのある“オレンジ”は、ブラックのグラフィックとのコントラストでアグレッシブさを際立たせ、力強いスポーツ性を表現しています。なお“ホワイト”と “ブラック”は継続して販売し、全4色の展開です。
水冷・124cm³の“BLUE CORE*”エンジンを搭載した「CYGNUS GRYPHUS」は、“Advanced Total Performance Sport”をコンセプトに開発。アグレッシブなスタイルに加え、水冷エンジンを搭載し実用域でのパワフルな走行性能と燃費の良さ、そして利便性を高い次元でバランスさせたモデルです。
* BLUE CORE:ヤマハ発動機株式会社は、“走りの楽しさ”と“燃費・環境性能”の両立を高次元で具現化するエンジン設計思想として、2014年より“BLUE CORE” を掲げています。この思想は高効率燃焼、高い冷却性、ロス低減の3点にフォーカスして性能実現を図るもので、「CYGNUS GRYPHUS」のエンジンもこの“BLUE CORE”思想に基づき開発しました。商標登録第5676267号。
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「CYGNUS GRYPHUS」
ブルー
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「CYGNUS GRYPHUS」
オレンジ
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