ChatGPT等の大規模言語モデルを企業利用向けに高度カスタマイズする「LLMカスタマイズサービス」を提供開始

NTTアドバンステクノロジ株式会社

From: PR TIMES

2023-05-31 13:46

~自然言語処理・大規模言語モデル技術のハイレベルスペシャリストが企業固有の知識との最適融合を実施~

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 匡)は、ChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(以下:LLM)の活用により、業務革新や新規事業の実現を目指す企業様向けに、「LLMカスタマイズサービス」(以下:本サービス)の提供を開始します。

LLMを最適にカスタマイズし高い効果を得るには、自然言語処理・LLMの高度な知識が必要です。本サービスでは、LLM導入コンサルティングを通し、汎用LLMと企業固有の知識を最適に組み合わせたソリューションを提供します。これにより従来の技術では難しかった既存業務のデジタル化や、企業情報を活用した新規事業の創出を支援し、お客様のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進します。

■背景
現在、ChatGPTなどのLLMの活用により、人間が行ってきた複雑な業務の代替や、新たな事業創出の可能性に強い期待が芽生えています。しかしながら、特に企業などでは、企業・業務固有の知識を考慮しなければ適切な対応が取れないケースも多々存在し、 LLMのカスタマイズに必要な自然言語処理技術者の不足などから実際の業務・サービスでの活用に至っていないケースは少なくありません。

■ねらい
NTT-ATは、40年以上にわたりNTT研究所の日本語処理技術の開発・展開を担い、また、BERT*1以降、さまざまなLLMやその応用技術開発を担ってきたことから、自然言語処理技術・LLMのスペシャリストを数多く擁しています。自然言語処理技術・LLMの応用としては、検索・要約・翻訳・チャットボット・テキスト分析・契約書チェックなど、多岐にわたるシステム開発実績を有し、さらに、日本最大級の日本語辞書の継続更新・販売を行っており、言語データ整備にも長年の蓄積があります。

こうして蓄積してきた自然言語処理やLLMの専門知識を有するLLMスペシャリストを中心に「LLMチーム」を立ち上げ、この度、企業様向けに本サービスを開始します。金融・製造・交通・流通・Well-beingなど、さまざまな産業分野で活用いただけると考えています。

■本サービスの概要
(1)業務へのLLM導入コンサルティング
お客様の目的・利用シーンに応じた、最新LLMの適用コンサルティングを行います。

(2)企業固有の知識を組み込んだシステム構築
企業固有の情報についての自然なチャット応対や業務文書作成支援、自然言語分析等、日々の業務を遂行するのに必要となる「企業固有の知識」を適切に組み込んだ業務支援システムを構築します。

(3)構築したシステムのブラッシュアップ
業務での運用を行いつつ、業務によりフィットした最適化を継続的に行います。

■今後の展開
NTT-ATは、ChatGPTをはじめとするLLMの活用により、さまざまな分野で新しい価値の提供ができると考えており、今後はさらにLLM技術者の拡充をはかるとともに、LLMを活用したサービス・製品の提供に取り組んでまいります。

またLLMにとどまらずお客様の必要とするICT技術の提供を通し、DXをワンストップで推進してまいります。


*1:BERTはBidirectional Encoder Representations from Transformersの略。
2018年10月にGoogleが発表した自然言語処理モデル。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]