BSNアイネット、水道使用量の確認や各種手続きを可能にする「水道ポータル」アプリの提供を開始

株式会社BSNアイネット

From: PR TIMES

2023-06-27 10:46

新潟から行政・企業・医療機関向けにソリューション提供を行う株式会社BSNアイネット(本社:新潟県新潟市 代表取締役社長:南雲俊介)は、水道使用者がスマホアプリやインターネットから水道の使用状況や料金の確認、支払い、開閉栓などの各種手続きを行える「水道ポータル」サービスの提供を開始しました。

BSNアイネット 水道ポータル紹介サイトはこちら:
(リンク »)



[画像1: (リンク ») ]

■開発背景
BSNアイネットは1980年より、全国の水道事業体様向けに水道料金システム「MERCURIE(マーキュリー)」のサービス提供を行っています。
昨今のDX推進において、水道事業体様には水道使用者へのサービス向上や人手不足の解消および業務の効率化が求められている中、以下の業務においては主に人手による対応が行われています。
・使用水量のお知らせ
・料金支払
・開閉栓等の異動受付業務
・水道使用者への各種通知や広報
これらの業務をデジタル化し、水道使用者に向けたサービスの向上、そして職員の業務効率化を目指し、水道使用者向けの窓口業務を一元管理できるシステム「水道ポータル」のサービス提供を開始しました。
水道ポータルを導入していただくことで、水道事業体様はもちろん水道使用者は、平日窓口や電話での対応が中心であった各種手続き(使用水量確認、開閉栓手続き、名義変更、支払方法の変更など)や、ペーパーレスによる料金支払いを、24時間いつでもどこでも行えるようになります。

【BSNアイネット水道ポータル機能】
[画像2: (リンク ») ]

■水道使用者のメリット
・いつでもどこでも待ち時間なしで行える各種手続き
・過去の水道使用量をいつでも確認が可能
・ペーパーレスかつキャッシュレス決済での料金支払い

■水道事業体様のメリット
・水道使用者への利便性向上と事務負担の軽減
・プッシュ通知(個別通知が対応)機能による水道使用者との接点強化
・水道料金システムベンダーを選ばず導入が可能
・LGWANや閉域網からも利用できる管理者機能
・基本機能からスタートし、将来的に拡張機能の追加導入も可能
・スマートメーター情報の集約とデータの利活用

【今後の展開について】
今後も、水道事業体様のDXを加速させるため、「水道ポータル」を常に成長させ、課題解決・業務の効率化に貢献し、より一層サービスの利便性向上、水道使用者の満足度向上の実現を支援してまいります。

【問い合わせ先】
株式会社BSNアイネット パッケージビジネス事業部 営業部
Tel:025-250-5605
Email:pkgsp@bsnnet.co.jp
受付時間:9時00分~17時00分
(土曜日・日曜日・祝日ほか弊社休業日を除く)


【BSNアイネット 会社概要】
株式会社BSNアイネット( (リンク ») )
所在地:新潟県新潟市中央区米山二丁目5番地1
代表者:代表取締役社長:南雲俊介
新潟市に本社を構え57年、新潟から全国の行政・企業・医療機関向けにソリューション提供を行うICT事業を展開。社会やお客さまとの価値共創型企業をめざし、地域課題解決をテーマに、共創によるDX推進・先端技術を活用した開発を行っています。
近年では県主導のイノベーション創出支援事業・5Gソリューション開発促進事業・ヘルスケアICT立県等のプロジェクトにおいて、産学官連携事業の立案や実証・導入推進を行っています。
2020年には、新潟県最大級のイノベーション施設「NINNO」にも拠点を構え、行政・企業(スタートアップ、ベンチャー等)・教育研究機関の皆さまとも共創事業を推進しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  5. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]