ＢＳＮアイネットは市民ニーズに答えるプッシュ通知で行政と市民の架け橋を作ります！　～【新潟県燕市】8/1 『燕市健康・医療・子育てLINE』が始まります！～

新潟から行政・企業・医療機関向けにソリューション提供を行う株式会社ＢＳＮアイネット（本社：新潟県新潟市　代表取締役社長：南雲俊介）は、新潟県燕市（市長：鈴木力）と連携し、健康・医療・子育ての新しい情報発信拠点として、「燕市健康・医療・子育てLINE」を8月1日より立ち上げました。LINEは健康診査等の予約が可能なWebシステムと連携し、各種健診の予約利便性向上とともに、住民ニーズにマッチするプッシュ通知サービスを提供します。



燕市健康・医療・子育てLINE


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新潟県燕市では、既に様々な情報を提供している公式LINEがございますが、市民の皆様の健康や子育てに対する関心の高まりを受け新しいLINEによるサービスを開始することになりました。
燕市健康・医療・子育てLINEでは、次の機能を提供いたします。
　・健康・医療・子育てに関する市のホームページへのリンク
　・健康診査等の予約を行うシステムや母子健康手帳アプリなどへのリンク
　・イベント情報やサービス案内などのカスタマイズされたプッシュ通知

市民の45%以上が利用する健康診査等予約システムと連携


燕市では2020年より当社が開発した、特定健診や各種がん検診などの予約をWebから行える「健康診査等予約システム」を導入、活用いただいております。
新型コロナワクチン接種の予約も行ったことなどから、既に45%以上の市民の皆様にご利用いただけるプラットフォームとして成長しています。
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この健康診査等予約システムと新しいLINEを連携することにより、市民の皆様にカスタマイズされたプッシュ通知を行うことが可能となりました。
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地域や年齢などの様々な条件により、ターゲットを絞ったプッシュ通知が可能となり、健診やワクチン接種の未受診者、一人暮らしの高齢者などに最適な通知を行うことで、情報発信／啓発が可能な機能を提供いたします。

今後の展開について


より良い市民サービスを提供いただくために、チャットボットによるQ&Aサービスなど、新たな機能/サービスを提供していきます。
そして、新潟県内外の多くの自治体様にサービス提供できるよう取り組んで参ります。

燕市健康づくり課様のコメント


燕市では健康・医療・子育て支援に積極的に取り組んでおります。市民の皆様に健康・医療・子育てに必要な情報を迅速かつ正確にお伝えしていくために、この度新しいLINEを立ち上げることになりました。
健康診査等予約システムと連携することで、これまでは市民に一斉に通知していた内容も、ターゲットを絞って発信することができるようになります。
市民のニーズに合わせた情報発信を行うことで、今後のより良い市民サービスの提供につなげていきたいと考えています。

【ＢＳＮアイネット 会社概要】
株式会社ＢＳＮアイネット（ (リンク ») ）
所在地：新潟県新潟市中央区米山二丁目5番地1
代表者：代表取締役社長：南雲俊介

新潟市に本社を構え57年、新潟から全国の行政・企業・医療機関向けにソリューション提供を行うICT事業を展開。社会やお客さまとの価値共創型企業をめざし、地域課題解決をテーマに、共創によるDX推進・先端技術を活用した開発を行っています。
近年では県主導のイノベーション創出支援事業・５Gソリューション開発促進事業・ヘルスケアICT立県等のプロジェクトにおいて、産学官連携事業の立案や実証・導入推進を行っています。
2020年には、新潟県最大級のイノベーション施設「NINNO」にも拠点を構え、行政・企業（スタートアップ、ベンチャー等）・教育研究機関の皆さまとも共創事業を推進しています。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)