国内最大規模の医療ビッグデータを保有するメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下「MDV」)は、データ利活用を推進するEBM本部の日本語サイト「MDV EBM情報局」を刷新し、海外向けに英語版サイトをオープンします。これに伴いサイト名称を「MDV EBM insight」(日英コンテンツを配信)に変更します。
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「MDV EBM insight」: (リンク »)
この背景には、海外製薬企業・へルスケア関連企業および外資系製薬会社本部に対し、データベースサービスの紹介やアプローチを積極的に展開し、今後、日英共にコンテンツの拡充などのリニューアルを段階的に推進していこうという思いがあるためです。
MDVは、医療従事者やアカデミア(研究機関)、研究者のほか、製薬企業・医療機器企業などの医療・ヘルスケア関連企業に対し、社会的課題解決のためにEBM(Evidence-Based Medicine:(科学的)根拠に基づく医療)のための正確な情報提供を使命としています。
そこで、「MDV EBM insight」で科学的根拠に基づく医療情報の普及を推進し、EBMを実践するための最新情報や提供サービスを紹介・解説することなどを通じて医療の質の向上に貢献していきます。
【ロゴに込めた思い】
「insight」とは、洞察・見識・見通し・物事の実態・本質を見抜く力であることからサイトのタイトルに採用しました。2つの「i」は、ライトとろうそくがモチーフ、物事を見通し気づきを表す「光」とし、最後のオレンジ色の「ピリオド」は「これから生まれる未来の活動の新しい光」を意味しています。また「insight」を小文字で表現することで、当社が提供するデータベースサービスの柔軟性や多様性を表現しています。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。