アクサダイレクト、電欠時の「EV駆けつけ充電サービス」を全国で開始 提携ロードサービスセンターに給電設備を配置、電欠時対応を強化

アクサ損害保険株式会社

From: Digital PR Platform

2023-06-30 15:00


アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:佐伯 美奈子、以下「アクサダイレクト」)は、アクサダイレクトの自動車保険ならびにバイク保険をご契約いただいているお客さまへより安心・充実したカーライフをご提供するため、ご契約のEV(電気自動車)の充電が切れ「電欠」状態となった場合に、現地へ駆けつけて給電を行う体制を全国(※1)の提携ロードサービスセンターに整備し、2023年5月より「EV駆けつけ充電サービス」を開始いたしました。

全国47都道府県の提携ロードサービスセンターに、給電設備が搭載された車両もしくは携帯式充電器を配備(※2)し、電欠時の対応を強化しました。EV所有者が多い都市に位置する提携ロードサービスセンターには、給電機能を備えた車両を複数台配置し、今後増加が見込まれる要請にも対応してまいります。


(リンク »)
左:給電設備が搭載された車両 右:携帯式充電器




当社は、保険会社としてグリーン・インシュアランス・プロダクト(環境に配慮した保険商品)を推進しており、サービスの提供を通じて、国内のEV普及を後押し、環境負荷低減と脱炭素社会実現への貢献を目指しています。2022年に「EV割引」ならびに「EV充電設備補償特約」を導入し、2023年1月には「AXAプレミアムロードサービス規定」を改定し、EVが電欠で自力走行不能となった場合、その現場から最寄りの充電可能な設備までのレッカー移動の利用回数を無制限といたしました。

当社は今年設立25周年を迎えました。今後も「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。」というアクサのパーパスを体現するべく、環境に配慮した取組みやサービスを通して地球環境の未来に貢献してまいります。


※1:離島については対応できない島もございます。
※2: EVに対する現地給電はお車の状況・条件によりご提供できない場合があります。ご提供できない場合は、現場から最寄りの充電可能な設備までのレッカー移動をご提供いたします。

ご提供ができない例:
・発生現場から専用車両が到着するまで60分以上かかる見込みの場合
・最寄りのロードサービスセンターに専用車両の待機がない場合
・車両の状況、車種等による制約で現地給電ができない場合


アクサ損害保険(アクサダイレクト)について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。

アクサグループについて
アクサは世界51の国と地域で145,000人の従業員を擁し、9,300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2022年の売上は1,023億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは73億ユーロ、2022年12月31日時点における運用資産総額は9,324億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2022年1月~12月の業績です。
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