HENNGE Oneの連携ソリューションに、財務管理システム「COURAGEUX」を追加

HENNGE株式会社

From: PR TIMES

2023-08-08 12:16

HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、働く環境の「安全性」と「利便性」を支えるクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が、株式会社アイディーエスが提供する財務管理システム「COURAGEUX」に対応したことを発表します。



[画像: (リンク ») ]

日々変化するビジネス環境では、資金の流れをリアルタイムで可視化し、管理業務を効率化することが欠かせません。これまで財務・経理分野では、オンプレミス型システムによって電子化を行うことが多かったのですが、近年テレワークなどワークスタイルが多様化する中、SaaS型へのニーズが急速に増しています。一方でSaaS型であっても、財務データなど重要な情報を保管する必要があるため、高いセキュリティレベルを担保することが求められます。

「HENNGE One」と「COURAGEUX」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「COURAGEUX」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「COURAGEUX」を安心して利用できます。

なお、この度の連携は、HENNGEが運営する「HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラム」にアイディーエスが加盟し、相互検証のもと実現しました。

HENNGEでは今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業の安全性と利便性の両立したSaaS導入を支援してまいります。

COURAGEUXについて


財務管理システム「COURAGEUX」は借入金・貸付金を管理できる、クラウド型財務管理システムです。本社のみならずグループ全体の資金調達の流れの見える化、シンジケートローンやスワップ取引など多種多様な金融商品に対応し、日々変動する資金調達・予測管理業務の高度化を実現します。さらに、会計システムへのシームレスな連携で、大幅な業務効率化が見込まれます。サブスクリプション型として将来性のある財務管理基盤を提供致します。
URL: (リンク »)

HENNGE Oneについて


働く環境の「安全性」と「利便性」の両面を支えるクラウドセキュリティサービスです。主に2つの機能で構成しており、「IdP Edition」は、Microsoft 365、Google Workspace、Boxなど、複数のクラウドサービスのID/パスワード統合と、アクセス制御による不正アクセス対策を実現します。「E-Mail Security Edition」は、脱PPAP対応策、標的型攻撃対策、メール誤送信/監査対応など、幅広いメールセキュリティ機能を搭載しています。様々な機能で企業のクラウドサービス活用を応援し、企業理念である「テクノロジーの解放」を続けています。
URL: (リンク »)

HENNGE Oneプロダクトアライアンスプログラムについて


「HENNGE One」と、参画企業が提供するSaaSのシングルサインオン(SSO)連携を推進するためのプログラムです。各SaaSと「HENNGE One」のSSO連携を実現し、ID/パスワード管理の課題を解決することで、より付加価値の高いソリューションを展開していく制度です。
2020年11月の開始以来、40社を超える企業に加盟いただいています。
プログラム開始時のプレスリリースURL: (リンク »)

株式会社アイディーエスについて


アイディーエスは、様々な業種・業態のお客様におけるシステム開発業務で培われた業務知識・導入経験をベースに、自社開発ソリューションCOURAGEUX(クラージュユーエックス)等のパッケージ販売・サービスをはじめ、ERP「GRANDIT」の販売・構築~導入・保守まで手掛けております。また20年以上に渡り、物流企業で積み上げた実績と経験を元に、お客様に満足頂ける物流システムも提供させて頂いております。

会社名:株式会社アイディーエス
所在地:岩手県奥州市水沢横町94
代表者:代表取締役 菅原 達哉
設立: 1978年3月
事業内容:ソフトウェアの開発・販売、コンピュータシステム導入、コンピュータシステムの運用・サポート、コンピュータ機器の販売、ソフトウェア技術者の派遣
URL: (リンク »)

HENNGE株式会社について


1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。

会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: (リンク »)


<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:矢野

*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    マンガでわかる脆弱性“診断”と脆弱性“管理”の違い--セキュリティ体制の強化に脆弱性管理ツールの活用

  2. セキュリティ

    ChatGPTに関連する詐欺が大幅に増加、パロアルトの調査結果に見るマルウェアの現状

  3. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  4. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  5. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]