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■話題のChatGPTをExcelに組み込む方法が分かる
ChatGPT APIを利用するとアプリやツールにChatGPTを組み込むことができるため、2023年3月に公開されてから、ChatGPTを実装したサービスの開発が活発になっています。本書はこのような状況を背景に、ChatGPT APIとExcelを連携させ、身近な業務を自動化する手法が学べる一冊として企画しました。
■ChatGPT APIを使えば大量の処理が一括で行える
Web ブラウザーで「 (リンク ») 」にアクセスしてChatGPTを使う場合、テキストボックスに質問を入力後、それに対する回答が画面上にテキストで表示されるため、生成結果のコピー&ペーストなどに手間を要します。しかし、ChatGPT API を利用すれば、ChatGPTの回答をそういった手間をかけずにExcelに出力することが可能です。目的や用途に合わせてChatGPTの挙動をカスタマイズしたり、大量の物事や調べものを一括で処理したりできるのはAPIならではの利点です。このようなAPIを使うからこそ発揮される強みを生かしたテクニックを本書では解説しています。
■本書は以下のような方におすすめです
ChatGPTを使った大量データの処理や業務自動化の方法を知りたい人
ChatGPTのより便利な活用方法を知りたい人
Excel VBAを実務で使っていて、ChatGPTと組み合わせる手法を知りたい人
ChatGPT APIを使ってみたい人
■紙面イメージ
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■本書の構成
Chapter1
ChatGPTの基礎と事前準備
Chapter2
Excel VBAとChatGPT APIの連携
Chapter3
ChatGPTをExcelと組み合わせる基本テクニック
Chapter4
ChatGPT業務適用の実践的テクニック
■書誌情報
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書名:ChatGPT API×Excel VBA 自動化仕事術(できるビジネス)
著者:植木悠二
監修:古川渉一
発売日:2023年9月7日(木)
ページ数:256ページ
サイズ:A5判
定価:2,420円(本体2,200円+税10%)
電子版価格:2,420円(本体2,200円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-01768-4
◇Amazonの書籍情報ページ: (リンク »)
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■著者プロフィール
植木悠二(うえき ゆうじ)
高校卒業後に単身上京。バリスタの見習いをしながら独学でプログラミングを習得。その後金融業界に転身し、損害保険会社や銀行にて各種DX案件をリード。現在はテクノロジー企業にて金融機関向けのコンサルティングに従事。プライベートではUezo名義で活動し、RPAブームよりも前にExcel VBAによるスクレイピング技術の書籍を執筆するなど新手法の体系化を得意とする。近年はAIアシスタント等の開発に携わり、2022年にLINE API Expertに選出。
■監修プロフィール
古川渉一(ふるかわ しょういち)
1992 年鹿児島生まれ。東京大学工学部卒業。株式会社デジタルレシピ取締役CTO。デジタルレシピではパワーポイントからWebサイトを作る「Slideflow」やAI ライティングアシスタント「Catchy(キャッチー)」を開発。著書の「先読み!IT ×ビジネス講座ChatGPT対話型AI が生み出す未来」(インプレス)は8万部を突破。
以上
【株式会社インプレス】 (リンク »)
シリーズ累計7,500万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】 (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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