UX検定基礎、ウェブ解析士認定試験との共同マーケティングを開始

一般社団法人UXインテリジェンス協会（所在地：東京都千代田区、理事長：遠藤 直紀、以下：UXIA）は、一般社団法人ウェブ解析士協会（所在地：東京都新宿区、代表理事：亀井耕二、以下：WACA）と資格試験における共同マーケティングを開始しました。

UXIAとWACAの共同マーケティングの背景


UXの視点では、ウェブ解析データを活用しユーザーの行動を理解することが重要です。また同時に、ウェブ解析の視点でも、UXデザインに関する知識を得ることは、ウェブ解析データの裏側にあるユーザーのインサイトを理解するために重要です。
今回の共同マーケティングでは、UXIAが実施するUX検定基礎と、WACAが実施するウェブ解析士認定試験の双方の学習により、UX×デジタル領域におけるハイブリッド人材の創出を目指します。

共同マーケティングの内容


UXIAでは、優れたUXを実現するために欠かせないスキルとマインドを体系的に学ぶ、全ビジネスパーソン向け資格試験「UX検定基礎」を提供しています。またWACAでは、ウェブ解析の理解を促進し、クライアントのビジネスに貢献できる人材を育成するための各種講座を設定しています。
今回の共同マーケティングでは、双方の学習を促進するため、以下の特典を提供します。

UX検定基礎合格者向け：ウェブ解析士テキストの無料クーポン提供

ウェブ解析士認定試験の受験を条件に、公式テキストのPDF版（通常価格：税込み4,400円）を無料でご購入いただけます。合格者の方に対して、メールにてクーポンコードをご案内致します。
ウェブ解析士会員向け：UX検定基礎の割引クーポン提供

UX検定基礎（通常価格：税込み10,890円）を、割引価格（税込み9,900円）で受験いただけます。会員向けメールマガジンにてクーポンコードをご案内します。

WACAとは

WACAは、事業の成果に導くウェブ解析を広く学ぶ機会の創出、研究開発、関心を持つ人たちの交流促進、就業及びビジネスマッチング機会の創造、情報流通促進により、ウェブ解析の発展的存続によるウェブ解析を通じての産業振興や、ウェブ解析に関する社会教育を推進する協会です。
ウェブ解析士とは

ウェブ解析士は、アクセス解析をはじめとしたウェブ解析データを活用し、デジタルマーケティングを通して事業の成果を導く人材です。ウェブ解析スキルを身につけ、データを読み取り、正しい判断ができるスキルを習得することを目標としています。

第6回UX検定基礎 概要

UX検定基礎は、UXやHCD（人間中心デザイン）に関する基本概念及び実践方法のアウトラインを理解し、業務に活用するための基礎知識があることを証明する試験です。
名称　　　　：第6回UX検定基礎（HCD検(R)認定）
対象者　　　：ビジネスパーソン全般（受験資格制限無し）
試験日程　　：2024年3月16日（土）13:00一斉開始
申込期間　　：2023年12月12日（火）～2024年2月27日（火）
申込方法　　：日経ビジネススクール内専用ページからお申し込み（ (リンク ») ）
試験時間　　：100分
受験料　　　：税抜き9,900円（税込み10,890円）
実施形式　　：知識問題（単一選択式）、オンライン実施（自宅受験）
出題範囲　　：シラバスより出題（公式サイト参照）
主催団体　　：一般社団法人UXインテリジェンス協会
認定　　　　：HCD基礎検定（HCD検(R)）
協力　　　　：日経ビジネススクール（ (リンク ») ）
公式サイト　： (リンク »)

WACA×UXIA連携セミナーのご案内

ウェブ解析士認定試験とUX検定基礎の共同マーケティング開始に伴い、WACAとUXIAの連携セミナーを実施します。
セミナーでは、今後のデジタル時代をリードするために不可欠なスキルであるUXの知識獲得に焦点を当て、ウェブ解析士のカリキュラムで重視されるようになったUXの重要性と、その概念の変化、およびこれからの時代に必要なUXリテラシーについてお伝えいたします。
- タイトル：【WACA主催】UX検定基礎 案内セミナー「次世代人材のための基礎リテラシー」
- 日時：2024年2月1日（木）20:00～21:00
- 会場：Zoom開催※参加URLは、お申し込み後ご案内させて頂きます。
- プログラム：
- - 次世代人材のための基礎リテラシーとは？
- - ウェブ解析士にとってのUX検定基礎受験の意義
- 登壇者：藤井 保文一般社団法人UXインテリジェンス協会 事務局長株式会社ビービット 執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者松浦 啓UXデザイナーHCD-Net認定 人間中心設計専門家一般社団法人ウェブ解析士協会 エキスパート講座委員会 副委員長ウェブ解析士マスター
- 申し込み方法：専用サイトからお申込み (リンク »)
- 参加料無料



プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)