アプリケーション開発運用基盤「LaKeel DX」が進化。新機能「AI×ローコード」と「システム間のデータ配信」を紹介

株式会社ラキール

From: PR TIMES

2024-02-05 16:16

株式会社ラキール(所在地:東京都港区、代表取締役社長:久保努、以下「ラキール」)は、AIを活用したローコード開発ツール「LaKeel Component Studio」と様々なシステムにデータを配信する「LaKeel Data Storage」の二つの新機能をリリースすることをお知らせします。
新機能を連動させ、人事システムや会計システムといったデータを正確に記録することが必要な業務アプリケーションを自動生成することも可能になり、データ活用と生産性向上を実現します。



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AI×ローコード「LaKeel Component Studio」とは


LaKeel DXはソフトウェアを部品化し、部品(コンポーネント)を組み合わせることで、目的の業務アプリケーションを作ることができるプラットフォームです。新機能である「LaKeel Component Studio」は無数の部品からAIが適切な部品を選択して、業務で必要なシステムが自動で開発される世界を目指して作られています。これにより、ビジネス部門の人がアイディアを素早くシステムに反映することができるようになります。AIを使用した開発は運用中にデータを学習することも強みの一つです。部品の品質は向上し続け、ニーズにあった部品の組み合わせ精度も向上していきます。
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      ●LaKeel Component Studioの紹介動画: (リンク »)

システムにデータを配信する「LaKeel Data Storage」とは


LaKeel DXはマイクロサービスアーキテクチャを採用しています。新機能である「LaKeel Data Storage」はマスタデータを一元管理しつつ、各サービスにデータを配信する仕組みです。マイクロサービスの弱みであるAPI通信によるパフォーマンス低下を防止し、データの整合性を担保します。
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新機能を連動させて実現するWEBアプリケーション自動生成とデータ活用


AIを活用して業務システムを生成し、そのシステム上で入力されたデータは「LaKeel Data Storage」に自動で蓄積されるようになります。蓄積されたデータは複数のアプリケーションに配信することができ、データ分析統合基盤「LaKeel Data Insight」へ配信すれば、AIを活用したデータ分析が実現でき、更なる生産性向上が見込めます。
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「LaKeel DX」について


LaKeel DXは日本発・日本初のデジタルビジネスプラットフォームです。LaKeel DXの最大の特徴は、機能の一つひとつを部品として開発し、それらを組み合わせて業務アプリケーションを作ることができます。部品単位で追加・入替が可能なため常に最新の状態に保ち、リプレイスが不要なことから『サステナブルソフトウェア』と呼ばれています。ラキールはこの新しい技術で、特許を取得しています。顧客企業はスクラッチ開発のメリットである「各社独自の要件」を叶えることと、パッケージ製品のメリットである「効率的&ベストプラクティスの適用」の両方を享受することができます。

LaKeel DXサービスサイト   (リンク »)  

株式会社ラキールについて


2005年6月10日創立。2012年8月より独自のプロダクトブランドLaKeel(ラキール)シリーズの提供を開始。クラウド型アプリケーション開発運用基盤「LaKeel DX」を中心に、先進的なアーキテクチャと深い業務理解を基に構築された14種類のプロダクトを展開しています。2021年7月東京証券取引所マザーズ(現グロース)市場に上場。ビジネスのコアに変革をもたらすプロダクトを提供し続け、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。
2022年には一般財団法人日本次世代企業普及機構(通称:ホワイト財団)が運営するホワイト企業認定においてゴールドランクを取得。2023年3月には「健康経営優良法人2023」に認定され、従業員が安心して挑戦できる働く環境づくりにも力を入れています。

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* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。

本件に関するお問合せ先


株式会社ラキール
広報・マーケティング本部
TEL:03-6441-3859
Email:marketing@lakeel.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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