Workday、2024 年 F1 シーズンを前にマクラーレン・レーシングとのパートナーシップ契約を拡大

ワークデイ株式会社

2024-02-15 13:00

本リリースは、米国 Workday Inc. が 2024 年 2 月 7 日 (現地時間) に配信した英文リリース (リンク ») に基づき作成した日本語抄訳です。その内容および解釈については、英文が優先されます。

マクラーレン・レーシング (以下 マクラーレン) と、企業向けクラウド型財務 (リンク ») ・人事 (リンク ») アプリケーションプロバイダ大手の Workday, Inc. (リンク ») (本社:米国カリフォルニア州プレザントン、NASDAQ:WDAY、以下 Workday) は、米国時間 2024 年 2 月 7 日、両社の複数年にわたるパートナーシップ契約を拡大することを発表しました。この契約拡大には、Workday によるマクラーレン F1 チームのオフィシャルパートナーの継続も含まれています。Workday のロゴは、マクラーレン F1 チームのドライバーであるランド・ノリス (Lando Norris) とオスカー・ピアストリ (Oscar Piastri) のマシン、マクラーレン MCL38 のリアウイングに描かれ、現地時間 3 月 2 日のバーレーングランプリに先立つプレシーズンテストでサーキットデビューを予定しています。また、2024 年 F1 シーズンは、マクラーレンのチームキットにも Workday のロゴが配されます。

マクラーレンと Workday のパートナーシップ契約は 2023 年からスタート (リンク ») し、Workday は同年よりマクラーレン F1 チームのオフィシャルパートナーとなりました。今回の契約拡大は、マクラーレンと Workday のパートナーシップをさらに後押しするものです。複数年にわたるパートナーシップ契約により、マクラーレンは Workday Adaptive Planning (リンク ») を含む Workday のファイナンシャル プランニング ソフトウェアを引き続き使用する予定です。マクラーレンと Workday は最先端のイノベーションと効率化の促進に対する情熱を共有しており、Workday のファイナンシャル プランニング ソフトウェアを使用することにより、マクラーレンは組織全体にわたり、より豊富な情報に基づいた、より迅速な意思決定が可能になりました。

マクラーレンでパートナーシップ&アクセラレータ担当エグゼクティブ・ディレクターを務めるマット・デニントン (Matt Dennington) 氏は、次のように述べています。
「マクラーレンと Workday とのパートナーシップ拡大について、大変喜ばしく思っています。Workday のソリューションは、ビジネス上の意思決定におけるマクラーレンの適応力と俊敏性を大きくサポートしてくれました。今後もそれが続いていくことを楽しみにしています」

Workday の最高マーケティング責任者であるエマ・チャルウィン (Emma Chalwin) は次のように述べています。
「マクラーレンは世界的な知名度を誇るレーシングチームであり、Workday の大切なお客様です。だからこそ Workday は、マクラーレンと提携し、パートナーシップを拡大できることを大変名誉に感じています。マクラーレンは効率と計画性の最高水準を体現しており、Workday もこの点を非常に重視しています。サーキットかオフィスかに関わらず、私たちは共に、適応力と能力を発揮できるよう人々を支援することを目指しています」

【お問い合わせ先】
・スティーブ・アトキンス (Steve Atkins)  マクラーレン・レーシング、コミュニケーション担当責任者 steve.atkins@mclaren.com / +44 (0) 7590 771 849

・サスキア・ウィルト (Saskia Wirth)  マクラーレン・レーシング、 コーポレート・コミュニケーション・ディレクター saskia.wirth@mclaren.com / +44 (0) 7442 934 149

・フラン・キャンベル (Fran Campbell)  マクラーレン・レーシング、コミュニケーション・エグゼクティブ fran.campbell@mclaren.com / +44 (0) 7442 692 253

・media@workday.com

【マクラーレン・レーシングについて】
マクラーレン・レーシング (以下 マクラーレン) は、1963 年にレーシングドライバーのブルース・マクラーレンによって設立され、1966 年に F1 レースに初参戦しました。以来マクラーレンは、F1 世界選手権 20 回優勝、F1 グランプリ 183 勝、インディアナポリス 500 マイルレース 3 回優勝、そしてル・マン 24 時間レースでは初挑戦で優勝という戦績を残しています。
マクラーレンは、5 つのレースシリーズに参戦しています。FIA F1 世界選手権では F1 ドライバーのランド・ノリスとオスカー・ピアストリ、NTT インディカー・シリーズではアロー・マクラーレン インディカーチームのドライバーであるパト・オワードとアレクサンダー・ロッシおよびデイビッド・マルカス、ABB FIA フォーミュラ E 世界選手権では NEOM マクラーレン・エクストリーム E チームのドライバーであるジェイク・ヒューズとサム・バード、そしてエクストリーム E 選手権には同じく NEOM マクラーレン・エクストリーム E チームのクリスティーナ・グティエレスとマティアス・エクストロームが、それぞれチームと共に参戦します。また、マクラーレンは、マクラーレン・シャドウ・チームとして F1 シム・レーシング選手権にも参戦しており、2022 年のコンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権を制しています。
マクラーレンはスポーツにおけるサステナビリティのチャンピオンであり、国連の「スポーツを通じた気候行動枠組み」に署名しています。2040 年までのネットゼロ達成 (リンク ») を目指し、モータースポーツ業界における多様かつ包括的な文化の育成を推進しています。

マクラーレン・レーシング – 公式サイト (リンク »)

【Workday, Inc. (米国ワークデイ) について】
米国ワークデイ (リンク ») は、お客様が変化する世界に適応し成功することを支援する、財務 (リンク ») ・人事 (リンク ») のエンタープライズアプリケーションプロバイダです。財務管理、人事、プランニング、支出管理、アナリティクスを支援するアプリケーションは、世界中のお客様の働き方の未来を支援するべく、人工知能と機械学習を中核に構築されています。中規模企業から Fortune 500 企業の 50% 以上に至るまで、10,000 以上の世界中のさまざまな業界の幅広い組織が Workday を導入しています。Workday の詳細については、workday.com をご覧ください。

英語版ウェブサイト: (リンク »)
日本語版ウェブサイト: (リンク »)

(c) 2024. Workday, Inc. All rights reserved. Workday および Workday のロゴは、米国およびその他の地域で登録された Workday, Inc. の商標または登録商標です。その他すべてのブランドおよび製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。

【将来予想に関する記述】
本プレスリリースには、Workday の計画、信念、期待などに関する記述を含む、将来の見通しに関する記述が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、現在入手可能な情報および当社の現在の信念、期待、仮定にのみ基づいています。将来予想に関する記述は、将来に関するものであるため、固有のリスク、不確実性、仮定、および予測困難な状況の変化の影響を受け、その多くは当社の管理外であることが前提です。リスクが顕在化した場合、仮定が正しくなかった場合、または予期せぬ状況の変化が生じた場合、実際の結果はこれらの将来予想に関する記述に含まれる結果とは大きく異なる可能性があり、したがって、いかなる将来予想に関する記述にも依拠しないようお願いいたします。リスクは、2023 年 10 月 31 日に終了した会計四半期のフォーム 10-Q を含む証券取引委員会 (SEC) への提出書類、および今後 SEC に適宜提出する報告書に記載されたリスクが含まれますが、これらにだけには限定されず、実際の結果が予想と異なる可能性があります。Workday は、本リリースの日付以降、そのような将来予想に関する記述を更新する義務を負わず、また現在のところ更新する意向もありません。

本書、Workdayのウェブサイトやプレスリリース、パブリックステートメントなどに記載された、未リリースおよび現在利用不可なサービス、特徴、機能は、今後 Workday により予告無く変更される可能性があり、計画どおりにもしくは一切提供されない場合があります。Workday のサービス購入をご検討されるお客様は、現在利用可能なサービス、特徴、機能に基づいて購入をご判断ください。

このプレスリリースの付帯情報

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  2. セキュリティ

    マンガでわかる脆弱性“診断”と脆弱性“管理”の違い--セキュリティ体制の強化に脆弱性管理ツールの活用

  3. セキュリティ

    クラウドセキュリティ管理導入による投資収益率(ROI)は264%--米フォレスター調査レポート

  4. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  5. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]