R32冷媒採用のビル用マルチエアコン「KXZ3シリーズ」を追加 8、10、12馬力の計3モデルを海外市場向けに展開

三菱重工業株式会社

From: PR TIMES

2024-04-10 16:40

◆ GWPが従来機の約3分の1となるR32冷媒を採用した、ビル用マルチエアコンのラインアップを拡充
◆ 今夏から欧州向けに販売開始、豪州・ニュージーランドおよびトルコ向けについても順次展開予定



[画像: (リンク ») ]

三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社(社長:伊藤 喜啓、本社:東京都千代田区、以下、三菱重工サーマルシステムズ)は、R32冷媒を採用した海外市場向けビル用マルチエアコン「KXZ3シリーズ」を新たにラインアップに追加し、量産を開始しました。8、10、12馬力の計3モデルからなり、単体ユニットを組み合わせることにより最大36馬力までの対応が可能で、海外市場の幅広いニーズに対応できます。今夏から欧州向けに販売開始予定で、豪州・ニュージーランドおよびトルコ向けについても順次市場展開していく予定です。

KXZ3シリーズは、地球温暖化係数(GWP)※1が従来機のR410A冷媒(GWP 2,090)の約3分の1であるR32冷媒(GWP 675)を採用したことで、環境負荷低減に貢献します。さらに、R32冷媒に対応した新型コンプレッサや送風ファン、ベルマウスなどの構造を見直した新送風路設計により、エアコンのエネルギー効率を表す指標である「冷房期間エネルギー消費効率(SEER:Seasonal Energy Efficiency Ratio)」が従来機から約18%向上※2し、さらなる省エネ化を実現しました。

また、青色のオーナメントを取り入れた新デザインへ変更したほか、1ファン構造の採用、熱交換器の細径化・高密度化により、従来機比約28%の設置面積削減を実現しました。新機能としては、室外・室内温度に応じて自動で冷媒の圧力を調整し、省エネ性と室内の快適性のバランスを自動で調整する機能「Variable Temperature Capacity Control +」と、従来のデフロスト運転※3による室内温度の低下を緩和する「ホットガスバイパスデフロスト運転」を搭載しました。KXZ3シリーズをはじめとするR32冷媒採用製品は、欧州の安全規制に対応するため、一定の条件で安全対策装置を追加する必要があります。三菱重工サーマルシステムズでは専用の安全対策装置をラインアップしており、安全対策装置の1つである遮断弁は、1台で複数の室内機に接続できるなど、お客様の製品導入時のコストを抑えられる仕様となっています。

三菱重工サーマルシステムズは、海外市場向けのパッケージエアコンやビル空調システムを含む空調機器事業において、省エネ性と快適性が両立されたソリューションの提供を進めることで、世界的な取り組みが拡大しているカーボンニュートラルの実現に貢献していきます。

※1 Global Warming Potentialの略。CO2を1とした地球温暖化係数で、値が小さいほど温室効果が低く環境性に優れます。
※2 室外機10馬力で比較した値です。
※3 暖房運転中に室外機の熱交換器に付着した霜を取り除く運転です。運転中は室内機の送風が停止するため、建物の条件によっては一時的に室内温度が低下します。

■三菱重工業株式会社
 ウェブサイト: (リンク »)
 オンラインマガジン「SPECTRA」(日本語): (リンク »)
 公式Twitter:@MHI_GroupJP

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]