【モンテール】愛媛県産の河内晩柑を使った「もちもちクレープ・河内晩柑」を5月1日より新発売

　洋生菓子を製造・販売する株式会社モンテール（本社：埼玉県八潮市、以下モンテール）は、素材の想いやこだわりをスイーツとして届ける「つなぐつづく」シリーズから、愛媛県産の河内晩柑を使用した「もちもちクレープ・河内晩柑」を2024年5月1日(水)～6月30日(日)の期間限定で新発売します。
※販売エリアでも取り扱いのない店舗がございます。

　モンテールでは日本各地の生産者の想いやおいしさへのこだわりがある素材に着目し、そのおいしさを存分に楽しめる商品を2023年1月より展開しています。素材の味わいを引き出したスイーツに仕立てるのはもちろん、パッケージには素材のこだわりを紹介した特設サイトの二次元コードを掲載しており、スイーツを食べながらその背景や想いを知ることができると好評です。
今回は、愛媛県の西予市明浜町を拠点に、農産物などの流通や加工・販売を通じて生産者さんとともに地域の発展のために活動する無茶々園さんの河内晩柑を使ったクレープを発売します。国内の柑橘出荷量のうち、わずか1％ほどの希少な河内晩柑特有の、爽やかでほろ苦い味わいを楽しめます。


(リンク »)
















愛媛県の農事組合法人 無茶々園の農家さんが大切に育てた「河内晩柑」をクレープに
　「もちもちクレープ・河内晩柑」は、愛媛県産の河内晩柑を使用したペーストと、レアチーズクリームを2層にして、もちもち生地で優しく包みました。無茶々園さんで栽培された河内晩柑は果汁が多く、さっぱりした甘さと酸味、そして程よいほろ苦さの絶妙なバランスが特徴です。中央に入れた河内晩柑のペーストと一体感のある味わいになるよう、レアチーズクリームには、河内晩柑ペーストとサワークリームを加え、爽やかな味わいに仕立てました。口に入れた瞬間に広がる甘みと酸味、あとにふわっと広がるほろ苦さ、河内晩柑の独特な味わいのバランスとクリームのハーモニーを楽しめます。

　モンテールは、想いが込められた素材を、スイーツを通じて少しでも知ってもらうことで、これからの未来にその素材が続くようつないでいきたいと考え、定期的にこのシリーズを展開します。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
《商品概要》
販売期間：2024年5月1日(水)～6月30日(日)
商品名：もちもちクレープ・河内晩柑
税込希望小売価格：192円　
販売エリア： 北海道・東北・関東・中部・近畿・中四国
(リンク ») 　　 (リンク »)


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
《今回お話を伺った方とインタビュー内容》
農事組合法人 無茶々園／株式会社 地域法人無茶々園
(リンク »)
愛媛県の南西部に位置する西予市明浜町を拠点として活動する組織。農産物・海産物の流通や加工、販売などを通して、生産者さんとともに地域の第一次産業発展のために活動を展開しています。
今回は農事組合法人無茶々園さんに所属する農家さんで、河内晩柑の生産者である丸山さんにもお話を伺っています。

●愛媛県産 河内晩柑とは？
愛媛県でつくられた河内晩柑で、国内で生産・出荷される柑橘のうち、わずか1％という希少な柑橘です。果汁が多くジューシーで、さっぱりした甘さと酸味、そして程よいほろ苦さの絶妙なバランスから「和製グレープフルーツ」とも呼ばれています。今回は果実を収穫するまでの苦労、そして地域の農業の発展のため、農業に関わる人がいきいきと仕事に取り組める土台づくりが大切と、生産者さんとともに行っている無茶々園さんの取り組みなどを特設サイトで紹介しています。


(リンク »)



《生産者の方の想いやこだわりを発信する「つなぐつづく」シリーズ特設サイト》
特設サイトでは、「つなぐつづく」シリーズで使用する日本各地の魅力溢れる素材について、その素材に込められた生産者の方の想いやおいしさへのこだわり、生産者の方のインタビューを公開しています。
※もちもちクレープ・河内晩柑の紹介は5月1日に更新
(リンク »)

《モンテールのこだわり》
◆牛乳と卵の産地に近い産地直結型工場で、地元の新鮮素材を使用
◆新鮮素材をたっぷり使用して、自社銅釜で炊き上げたカスタードクリーム

《モンテールについて》
モンテールは、1954年に創業した、シュークリームをはじめとするチルドスイーツのメーカーです。 「小さな洋菓子店」ブランドのシュークリームやエクレア、ロールケーキなど、多彩なスイーツをスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売しています。なかでもシュークリーム、エクレアは人気の定番商品です。