アディッシュ、著名人の名前や画像を利用した非公式コンテンツ監視サービスの提供開始。著名人になりすましたコンテンツによる被害多発を受け、目視監視による対策サービスを提供

アディッシュ株式会社

From: PR TIMES

2024-05-07 15:46



デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、「人名・画像 無断利用監視サービス」の提供を開始します。
無断で著名人の名前や画像を利用して商品の宣伝などを行っているとみられるコンテンツを目視で確認し、クライアントに報告します。
本サービスによりクライアントのブランドイメージの失墜を防ぐと同時に、非公式コンテンツが起因となっている詐欺行為による被害減少につなげていきます。
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SNS型投資詐欺が急増
SNSの普及やAI技術の発展により生活が便利になる一方で、インターネット犯罪の被害に遭う人も増えています。警察庁によると、2023年1月~12月末までの期間、「SNS型投資詐欺」と「ロマンス詐欺」の認知件数は合計で3,846件、被害総額は約455.2億円にのぼります(※1)。詐欺被害は2023年下半期にかけて増加しており、なかでも大手企業の社長、芸能人、ジャーナリスト、インフルエンサーなどの名を語るなりすまし詐欺広告による被害が報道でもたびたび大きく取り上げられているなど、社会の関心を集めています。

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(リンク »)

アディッシュにも、著名人になりすましたコンテンツやなりすましアカウント監視の要望が寄せられています。無断で名前や画像を使われた著名人が社会的・経済的損失を被っている状況において、無許可コンテンツを監視し報告する業務「人名・画像 無断利用監視サービス」を開始することになりました。
「人名・画像 無断利用監視サービス」概要
■実施方法
対象の人名などをキーワードに設定し、ウェブおよびSNS上で検索を実施します。判定基準の策定については、ポリシーアーキテクト(監視基準策定者)(※2)が設計を行い、クライアントと事前にすり合わせて内容の合意を図ります。公式に認められていない可能性のあるコンテンツを発見した場合、策定した判定基準をもとに、クライアントから提供された公式の資料などと照合のうえで目視判定し、クライアントに報告します。■監視体制
モニタリング手法のひとつである目視による監視で対応します。監視要員は、SNS監視や広告審査サービスなどの監視業務に精通している専門オペレーターが担当します。■監視対象メディア
対象メディアは、ウェブやSNSだけでなく、クライアントの要望に応じてオークションサイトや販売サイトなども含めて確認・報告します。


[本サービスに関連するサービスURL]
リンク ») ">コミュニティサイト・アプリ内監視
リンク ») ">ソーシャルリスニング      
リンク ») ">メディア運営者向け記事審査   

備考
(※1)出所:警察庁 | リンク ») ">令和5年中のSNS型投資・ロマンス詐欺の被害発生状況などについて
(※2)コミュニティサイトの運営方針に関わるアディッシュ独自の職種。「ポリシー(=サイトの運営方針)」、「アーキテクト(=構築為る者)」という言葉からなり、「監視基準」を含む運用設計の全般を担う
■アディッシュ株式会社 概要
設立   :2014年10月1日(東証グロース市場:7093)
代表者  :代表取締役 江戸 浩樹
本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 ヒューリック五反田山手通ビル6階
事業内容 :
▪スタートアップの成長支援
▪カスタマーサクセス/カスタマーサポートの設計コンサルティング・運用代行・常駐サービス
▪誹謗中傷および炎上対策
▪学校向けネットいじめ対策
URL   : (リンク ») ※記載されているサービス・商品名、会社名は各社の商標および登録商標です
※本リリース情報は、2024年5月7日現在の情報です

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