【自治体向け結婚支援サービス】婚活協会の「移住婚」令和6年5月より『岐阜県飛騨市』受け入れ開始のお知らせ

一般社団法人日本婚活支援協会

From: PR TIMES

2024-05-08 13:16

― 移住希望者と地方在住者をマッチングする新しい結婚支援策 ―



一般社団法人日本婚活支援協会(所在地:東京都港区、代表理事:後藤 幸喜)は、移住先と結婚相手を同時に紹介する「移住婚」の提携先(受け入れ自治体)として、令和6年5月より岐阜県飛騨市の受け入れが開始したことをお知らせします。

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■「移住婚」の特徴
- 移住希望者と地方在住者をマッチング
- コロナ禍で高まった若者の地方移住を後押し
- オンラインを活用してマッチング、面談(お見合い)
- 移住しても結婚できるか不安といった悩みを解消
- 地方の男女比(女性不足)による結婚難を改善
- 高齢化、後継者不足といった自治体の課題を解決
- 移住希望者は登録費無料、自治体は低コストで導入可

■取り組みの背景と目的
全国の都道府県をはじめ、毎年多くの自治体が少子化対策の一つとして結婚支援事業を行っています。ただしその効果は限定的で、特に人口減少や若者が流出している地方では「婚活イベントは企画しても参加者が集まらない」「知り合いに会うか心配」「同じ顔ぶれ」「そもそも地元に独身女性が少ない」といった問題があり、特に男女比の広がりは自治体単独では解決できず、地域外から呼び込む施策 が求められています。

「移住婚」は、都市部から地方に移住を希望したい独身者に無料で「結婚相手と移住先を同時に見つけることをサポート」する取り組み。登録者に受け入れ自治体を紹介するとともに、結婚後の働き方や子育て環境など、地方でのライフスタイルの選択肢を都市部の独身者に提案します。また、受け入れ自治体には地元の独身者に結婚相手選びの可能性を広げ、人口減少に少子高齢化など、自治体が抱える課題の解決策として、移住・定住促進事業と結婚支援事業を同時にサポートします。

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■岐阜県飛騨地方最北部の市
岐阜県の最北端『飛騨市』。富山まで一時間「君の名は。」の聖地として名を馳せた街は、人口約2万3千人の落ち着きと趣のある市です。4月の勇壮な超し太鼓に始まり、雪の大ろうそうに照らされながら3つのお寺を参拝する三寺参りまで、飛騨を味わうイベントは途切れることはありません。弱い立場の方を大切にされる飛騨市の志は、市のいたるところに感じられます。それはそこに生きる方たちの優しさとも重なります。

■移住の検討から移住後の生活まで幅広く支援します
☆移住奨励品
飛騨市に移住された方に、飛騨地域限定の電子地域通貨「さるぼぼコイン」等を支給
【補助金額】単身世帯:10万円相当 2名以上の世帯:15万円相当のさるぼぼコイン(電子地域通貨)または古川町商品券、神岡町商店会連合会商品券
☆移住検討交通費補助金
飛騨市への移住を検討するため、移住前に飛騨市を来訪し飛騨市移住コンシェルジュの案内または飛騨市住むとこネット登録事業者の案内による空き家見学等を行う方 
【補助金額】最高1万円(住所地によって補助金額が決まります)※一世帯あたり2回まで
☆移住検討宿泊費補助金
移住体験を目的に市内の対象宿泊施設で一泊以上宿泊した方
【補助金額】宿泊費用の2分の1以内(上限30,000円)※一世帯あたり2回まで
☆引越し費用補助金
移住者のうち飛騨市へ引越した日から1ヶ月以内に転入の届出をし、引越しをする際に運送業者を利用した方
【補助金額】引越費用の2分の1以内(上限50,000円) ※一世帯につき1回限り

【受け入れ自治体】
〒509-4292 岐阜県飛騨市古川町本町2番22号
リンク ») ">飛騨市役所 総合福祉課

<お問合せ先>
〒509-2517 岐阜県下呂市萩原町萩原1166-8
リチェネット結婚サポートセンター
担当:佐藤、大森
E-mail:ricenet0404@gmail.com

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飛騨古川の町並み[画像4: (リンク ») ]
瀬戸川と白壁土蔵街
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ドラマや映画でも登場“古き良き日本の景色”[画像6: (リンク ») ]
飛騨古川駅
■受け入れ自治体、全国より募集中!
都市部で結婚を希望している独身者に結婚相手と移住先を同時にお世話するこのシステムは、結婚支援から移住・定住促進、観光PRを兼ねます。2020年8月の募集開始から2024年3月末まで、全国8道府県の各受け入れ自治体に、合計1,087名の移住&結婚希望者をご紹介。昨年度は長野県内で成婚カップルが複数組誕生し、都市部から同県に移住されています。また他府県も含めて、これまで20組以上の交際進展カップルが誕生しています。
※応募者は北海道から九州まで。(割合:女性7対男性3)「移住婚」の概要
・対象者:結婚を機に地方移住を希望したい独身者(男女)
・対象年齢:20歳~50歳位まで(男女)
※自治体により年齢枠の設定が異なる場合があります。
・費用:無料

<令和6年4月からの新規受け入れ自治体>
・長野県(伊那市、信濃町)
・徳島県(那賀町)
・高知県(四万十町)

<令和6年5月からの新規受け入れ自治体>
・長野県(飯綱町)
・岐阜県(飛騨市、下呂市、白川村)
・沖縄県(南大東村)

・『移住婚プロジェクト』令和6年度、受け入れ自治体募集のお知らせ
(リンク »)

・「移住婚」WEBページ
(リンク »)

・受け入れのお申込み・ご相談はこちら(自治体)
(リンク »)

■一般社団法人日本婚活支援協会について
『本気で結婚したい!』と考えている独身者たちが安心してパートナーと知り合い、自分たちの家庭を持つことができる未来のために、行政や自治体に代わり手作りな婚活イベント・お見合いパーティー・婚活セミナー等の結婚支援を行っている非営利団体です。また全国の自治体・団体・企業向け「婚活イベント」プロデュースの他、「婚活セミナー」「親御さん向けセミナー」「自治体担当者向け、効果的な結婚支援の方法」等の講演、講師派遣を行っています。


一般社団法人日本婚活支援協会
所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山3-8-8
代表: 代表理事 後藤 幸喜
設立: 2010年3月19日
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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