日本触媒に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供開始

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社

From: PR TIMES

2024-05-08 11:26

- DBJ環境格付で4回連続最高ランク取得し、紙おむつ原料で高いシェアを誇る化学メーカーのさらなるサステナビリティ経営の発展を支援 -

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、株式会社日本触媒(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 野田和宏、以下日本触媒)に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を2024年4月1日より開始しましたので、お知らせします。



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日本触媒は、「TechnoAmenity ~私たちはテクノロジーをもって人と社会に豊かさと快適さを提供します」の企業理念のもと、BtoBの化学メーカーとして、高品質な素材の提供と顧客課題を解決する機能の提案を行っています。社会の急激な変化、ニーズの多様化に対応するため、2030年に向けた長期ビジョンとして「事業の改革」「環境対応への変革」「組織の変革」を掲げ、持続可能な社会の実現に化学の力で貢献することを目指しています。

このたび、日本触媒においてESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の導入が決定し、利用が開始されました。「SmartESG」のデータベース機能を活用して社内の定性的な非財務情報を集約し、データの一元管理による情報開示の効率化を推進します。また、マトリクス機能を用いて自社状況と各規制・基準を把握し、重要課題を特定することに活用していきます。

シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、日本触媒のサステナビリティ経営のさらなる高度化に貢献してまいります。

■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するESGデータを「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目毎にマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様の市場からのESG評価の向上を促します。
製品についてのお問い合わせは以下のサイトよりご連絡ください。
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■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:10,000万円(資本準備金含む)
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト: (リンク »)  
採用サイト: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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