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アート、デザイン、建築、科学、文学、食、音楽など多彩な分野の専門家がジャンルの垣根を超えて活動している一般社団法人日本文化デザインフォーラム(理事長:水野誠一、以下JIDF)は、様々な分野の著名人によるトーク&プレゼンテーション『Carpe diem=今を摘め』VOL.29を、2024年5月17日(金)に東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaで開催します。
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左から、藤脇慎吾、伊住禮次朗、宮本倫明、マリ・クリスティーヌ
■“今この瞬間”を共有し、共感しあえる場を提供
『Carpe diem=今を摘め』は、“今”という瞬間に最大の価値を見出す試みとして、各界の著名人らを招き、20分という限られた時間の中でそれぞれの“今”を語っていただくトークイベントです。2016年の初開催以来、登壇者と来場者が“今この瞬間”を共有し、共感しあえる場を提供するべく実施しています。
■各分野のスペシャリスト4名が、本企画限定の貴重なトークを展開
今回は、1.グラフィックデザイナーの藤脇慎吾、2.茶道総合資料館副館長の伊住禮次朗、3.総合プロデューサーでイベント学会理事の宮本倫明、4.異文化コミュニケーターのマリ・クリスティーヌの4名が登壇。ここでしか聴くことのできない、本企画限定の貴重なトークをお楽しみいただけます。
JIDFでは、2013年より「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を開催。「挑発するデザイン」(2014年)、「江戸と、江戸時代から読む未来」(2015年)など毎回異なるテーマで、JIDF会員をはじめ各分野で活躍する人々のメッセージを発信してまいりました。2016年からはトーク&プレゼンテーション『Carpe diem=今を摘め』を展開し、2018年には次世代を担う若者応援との趣旨で「JIDF学生文化デザイン賞」を創設するなど多彩な活動に取り組んでいます。
『Carpe diem=今を摘め』 VOL.29 開催概要
■日時:
2024年5月17日(金)19:00開演(18:30開場)
■会場:
LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 1F)
■入場料:
一般・前売り2,000円(当日2,500円)/学生・1,000円 ※ドリンク付き
※前売り申込み: (リンク »)
■主催:
一般社団法人日本文化デザインフォーラム(JIDF)
■協賛:
株式会社博報堂 株式会社丹青社 大日本印刷株式会社 株式会社テー・オー・ダブリュー
株式会社TYO 株式会社東北新社 TOPPAN株式会社 株式会社乃村工藝社
株式会社ムラヤマ/感動創造研究所
■登壇者&プログラム(予定):
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一般社団法人日本文化デザインフォーラムについて
日本文化デザインフォーラム(Japan Inter-Design Forum /JIDF)は、アート、デザイン、建築、科学、哲学、文学、評論、伝統芸能、都市計画、写真、食、音楽、映像など、多彩な分野の先端的な活動をしている専門家約80名が自発的に集まった任意の団体です。それぞれの専門ジャンルの垣根を超えて会員相互で交流・啓発しあうことで、これまでにない発想を生み出し、多角的な視点から日本及び世界の「文化をデザイン」することを目的に活動しています。1990年の設立(旧組織名称:日本文化デザイン会議/~1989年)以来、国内の主要都市で30回を超えるフォーラムを開催してきました。2011年8月からは「一般社団法人日本文化デザインフォーラム」として新たにスタート。本フォーラムの発起人である建築家・黒川紀章の七回忌にあたる2013年より、「INTER-DESIGN FORUM TOKYO」を毎年開催し、デザイン、建築、アートなど、さまざまな分野を牽引するプロフェッショナル達のメッセージを発信し続けています。また、2018年には、次世代の若者たちが考えるプロジェクトの応援を目的に、「JIDF学生文化デザイン賞」を新たに創設しました。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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