GMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷 正寿)のGMO教えてAI株式会社(代表取締役:山城 博規)は、この度、運営する生成AIプロンプトポータル「教えてAI byGMO」において、6つのAIモデルを同時に実行できる機能、『教えてAI 一発検索』の提供を開始しました。この機能により、プロンプトを一度入力するだけで、複数のAIモデルから同時に出力結果を得ることができるようになります。
また、発表されたばかりのOpenAI(※1)の「GPT-4o」と、Googleの「Gemini 1.5 Flash」を無料で利用できる機能も実装しました。
「教えてAI byGMO」は、目まぐるしく変化する生成AI業界にいち早く対応し、アップデートを続け、最新の体験をユーザーの皆様にいち早くお届けできるよう、進化を続けてまいります。
(※1)OpenAIはAIの研究および展開企業です。
「教えてAI byGMO」はこちら( (リンク ») )
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【最大6つのAIが同時実行可能な『教えてAI 一発検索』も追加!】
(URL: (リンク ») )
「教えてAI byGMO」では、最大6つの生成AIモデルを同時に実行できる機能、『教えてAI 一発検索』をリリースしました。この機能により、ユーザーは無料で複数のAIモデルを自由に切り替えながら利用でき、1つのプロンプトに対する回答を比較しながら、最適なAIを使い分けることができます。
AIモデルの回答を比較しながら使い分けることで、ユーザーは自身のニーズにより適した出力結果を得られるようになります。また、AIモデル間の長所と短所を把握しやすくなり、用途に合わせてAIモデルを上手に活用できるようになります。
さらに、複数のAIモデルを並行して実行できることで、プロンプトの精査や大規模な分析作業の効率化が期待できます。「教えてAI byGMO」は、生成AIの利便性を最大限に高め、あらゆるシーンでAIを活用しやすい環境を提供し続けます。
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▲『教えて AI 一発検索』 プロンプトを 6 つの AI モデルで同時に実行
【「GPT-4o」「Gemini 1.5 Flash」の利用が無料で可能に!】
「教えてAI byGMO」ではこれまで、共有されているプロンプトを実行する際は「GPT-3.5 Turbo」「GPT-4」「Claude3」の3つのAIモデル、「Gemini 1.0 Pro」が選択可能でした。今回のアップデートにより、「GPT-4」を「GPT-4o」に刷新し、さらに、「Gemini 1.5 Flash」も選択して利用できるようになりました。ユーザーは、ニーズに合わせて7つのAIモデルを自由に選択し、プロンプトを実行できるようになりました。プロンプトの実行中に途中でAIモデルを切り替えることも可能です。
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▲「モデル選択」実行画面 タブから選択しすぐに実行可能
【「教えてAI byGMO」で利用できるAIモデル】
●GPT-3.5
●GPT-4o(新規追加)
●Claude3 Haiku
●Claude3 Sonnet
●Claude3 Opus
●Gemini 1.0 Pro
●Gemini 1.5 Flash(新規追加)
■画像生成モデル
●DALL・E3
●Midjourney
「教えてAI byGMO」は、今後も利用可能なAIモデルの範囲の拡大を続けてまいります。そして、AI技術を駆使した新たな価値創出とユーザー体験の向上により、日常生活やビジネスシーンにおける情報検索とコンテンツ生成をより便利で豊かにし、AI産業に新たな価値を提供し続けてまいります。
【生成AIプロンプトポータル「教えてAI byGMO」】(URL: (リンク ») )
「教えてAI byGMO」は、ChatGPTやGeminiなどの生成AIが利用者の意図通りの結果を出力するために必要な「プロンプト」のポータルサイトです。サイトに掲載されるのは、運営会社の取締役を務める木内翔大氏、茶圓将裕氏などAIの専門家が作成したプロンプトのほか、GMOインターネットグループ内での公募により集まり、有用性が確認されたプロンプト、ならびにユーザーが投稿するプロンプトです。ユーザーは「無料で」「手軽に」「高品質な」プロンプトをご利用いただくことができます。
特長として、Anthropic、OpenAI、GoogleのAPIを利用しているため、ユーザーはプロンプトをその場で実行し文章を出力することができます。また、プロンプトワーカーランキングの実施や、画像生成やGPTsの共有機能を順次追加するなど、ユーザーと共に常に進化し続けることで、世界一充実したプロンプトポータルサイトを目指しています。
「教えてAI byGMO」は、今後も目まぐるしい速度で進化する生成AIの動向にいち早くキャッチアップし、ユーザーのみなさまにより便利に生成AIを利用いただけるよう努めてまいります。
【GMO教えてAI株式会社について】
GMO教えてAI株式会社は、GMOインターネットグループ株式会社(代表取締役グループ代表:熊谷 正寿)と、グループ会社のGMO AI & Web3株式会社(代表取締役:内田 朋宏)、ならびに株式会社SHIFT AI(代表取締役:木内 翔大)、株式会社TALMOOD(代表取締役:茶圓 将裕)の4社で設立した、「教えてAI byGMO」の運営会社です。
今後「教えてAI byGMO」の運営のみにとどまらず、あらゆる場面でますます使われるようになる”ツールとしてのAI”を、すべての人が「使いこなす」ことを支援する事業も展開してまいります。
以上
【 GMO教えてAI株式会社】(URL: (リンク ») )
会社名 GMO教えてAI株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役 山城 博規
事業内容 ■プロンプトポータルサイト運営
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL: (リンク ») )
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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