ホテルや製造関連、物流、シェアオフィスなどでもチエルの無線通信可視化・安定化ソリューション『Tbridge(R)』の活用広がる

チエル株式会社

From: PR TIMES

2024-05-21 17:16

~5月29日から開催の日本最大級の無線通信展示会「ワイヤレスジャパン2024」で実機を展示~

学校教育向けにICT利活用を支援するチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:粟田 輝)は、2024年5月29日(水)~5月31日(金)に東京ビッグサイトで開催される、日本最大級の無線通信の専門展示会「ワイヤレスジャパン2024」に出展いたします。



注目製品は、学校現場のほか、ホテルや製造関連、物流、シェアオフィスなど様々な企業で導入が進んでおり、インバウンド需要でWi-Fi通信量が増えている観光施設などからも問い合わせをいただいている無線通信可視化・安定化ソリューション『Tbridge(R)』(ティーブリッジ)です。

<ポイント>

・ 『Tbridge(R)』の「安定化機能」は、複数端末の同時使用による通信混雑トラブルの改善に寄与

・ 学校現場を中心に累計出荷台数2,000台以上
 
・ インバウンド(訪日外国人旅行)の盛り上がりでWi-Fi通信量が増えている観光施設などからも注目を集める

・ Wi-Fi環境の拡張など投資コストの最適化を図ることも可能


[画像1: (リンク ») ]

    

『Tbridge(R)』は、PCやタブレットなど複数の端末からデジタルコンテンツに同時接続する際に発生しやすい「遅い」「よく切れる」「つながらない」といった問題を可視化し、原因を制御することで遅延要因を解消するソリューションで、累計出荷台数は2,000台以上と教育現場など多くの学校で利用されております。

現在は幅広い業種でDXが進み、無線利用は産業分野に関係なく増加しています。

複数端末の同時使用による通信混雑トラブルの改善に寄与する『Tbridge(R)』は、物流倉庫の製品管理、複数店舗のデジタルサイネージ、小売り店舗の電子値札など幅広い業界の企業様でご活用いただいております。

インバウンドの盛り上がりでWi-Fiの通信量が増えている観光施設からも問い合わせをいただいております。日本政府観光局(JNTO)は、2024年3月の訪日外国人が308万1600人と発表。新型コロナウイルス禍前の2019年3月を上回り、統計を取り始めた1964年以降、単月での300万人突破は初めてです。

観光庁は「ICT等を活用した観光地のインバウンド受入環境整備の高度化」として令和6年度予算に9億9,000万円を盛り込み、無料公衆無線LAN(フリーWi-Fi)の充実などを図っています。多くの人がスマートフォンを片手に旅行を楽しむ今、各地の観光施設などには安定した無線通信環境が欠かせないと言えるでしょう。

チエルの『Tbridge(R)』は、一般的な通信プロトコルであるTCP特有の挙動によるネットワークの不安定化・通信速度低下の原因を「把握」し、伝送レイヤーでロスやディレイを根本から「改善」、トラフィックの分析・改善・制御を自動で繰り返し実行して「安定化」を実現します。

さらに、『Tbridge(R)』はレポート機能を備えています。ネットワーク管理者の皆様は、レポートをもとに適切なネットワークアセスメントやモニタリングを実施できます。

この『Tbridge(R)』が収集するリアルタイムのトラフィック分析や障害イベント、使用者現況などのネットワーク情報を蓄積・活用し、集中管理モニタリングできるシステムが『TbridgeT-Manager(R)』です。

[画像2: (リンク ») ]


管理者の皆様は、『Tbridge(R)』が問題の「把握→改善→安定化」を自動で最適化し続け、根本原因を取り除くため、アップグレードやWi-Fi設備の拡張などを確証に基づき最小化することができます。そのため管理者の皆様は、通信関連の投資コストの最適化を図ることも可能です。


<2024年5月29日からの「ワイヤレスジャパン2024」の当社ブースで実機を展示>

5月29日(水)から開催の日本最大級の無線通信の専門展示会「ワイヤレスジャパン2024」の当社ブースでは、『Tbridge(R)』および『TbridgeT-Manager(R)』の実機を展示いたします。多くの皆様のご来訪をお待ちしております。

・「ワイヤレスジャパン2024」の概要と当社ブースの場所

会場:東京ビッグサイト
会期:2024年5月29日(水)~5月31日(金)10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
入場料:無料(事前登録が必要です)
当社ブース小間番号:W-50
公式サイト: (リンク »)

■来場登録はこちら
(リンク »)


チエルでは、学校教育市場で実績のある『Tbridge(R)』および『TbridgeT-Manager(R)』を、様々な企業における無線LAN環境の可視化・安定化の一助となるよう、エンタープライズ市場のニーズにも対応してまいります。どうぞご期待ください。


■製品情報
無線通信可視化・安定化ソリューション『Tbridge(R)』
(リンク »)

統合通信可視化ソリューション『TbridgeT-Manager(R)』
(リンク »)

■製品に関するお問合せ
(リンク »)


チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。

【会社概要】
会社名   :チエル株式会社【東証スタンダード・コード番号:3933】
代表者   :代表取締役社長 粟田 輝
本社所在地 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー22F
設立    :1997年10月1日
資本金   :3.36億円
従業員連結 :連結:210名、単体:62名(2023年3月末時点)
事業内容  :教育ICT事業
ホームページ: (リンク »)

取材に関するお問合せ先
チエル株式会社 広報PR部 E-mail:tm-pr@chieru.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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