ノンカスタマイズで受発注から会計まで、実店舗・EC・卸のオムニチャネル管理に対応する中小企業向けクラウドERP「キャムマックス」を提供する株式会社キャム(本社:福岡県福岡市、代表取締役:下川 良彦、以下「キャム」)は、2024年5月8日(水)にキャムマックスの一部機能をスピンアウトし、BtoBの発注業務を圧倒的なスピードで、しかもローコストで実現することができる新サービス「キャムマックス 発注Web-EDI(以下「発注Web-EDI」)」をリリースしました。
発注Web-EDIとは?
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EDI※未導入の取引先に対して、電話やFAX、郵送などで帳票をやり取りしているケースでも、自社が「発注 Web-EDI」を導入することにより、取引先でも利用が可能となり、販売・仕入を含めた取引を電子化できます。
10 ID付きで初期費用と月額利用料がそれぞれ20,000円(税抜)からご利用いただくことができ、「キャムマックス(ERP)」への切り替えもスムーズです。
詳細は専用ページをご確認ください。
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※EDIとは、Electronic Data Interchangeの頭文字を取ったもので、日本語では「電子データ交換」とよばれます。
具体的には、プロトコルに基づいて注文書や請求書などのビジネス文書を電子化したものを、専用回線などを利用してやり取りすることをいい、特に、BtoBにおける受発注に関する書類データの交換を指します。
さらに、これを実現するシステムを指して単に「EDI」と呼ぶケースも多いです。
日本においては、2024年初頭にISDNサービス(INSネット/デジタル通信モード)が終了の予定となっており、今後、次世代EDIへの移行が求められることになります。
発注Web-EDIをスピンアウトした背景と目的
「キャムマックス」は「発注Web-EDI」以外にも、受注から会計まで様々な機能と関連する外部の連携先を有しており、多くの製造・卸売・小売業のお客様から支持を得ております。
一方で、様々な機能や連携先を有しているがゆえに、一部のお客様にとっては“Too much”なサービスとなっており、特に最近では「発注Web-EDI」のみを使用したいとのご要望が数多く寄せられました。
こうしたお客様のご要望にお応えすべく、スピンアウト第一弾として「発注Web-EDI」をリリースしました。
発注Web-EDIでできること
・仕入先で(受注側)で注文を受付したことが共有でき、漏れや遅延を防止
・注文書の出力や注文データのエクスポートが可能
・仕入先が納期と納品可能数量を回答することで適切な納期管理が可能
・仕入先の出荷完了通知で未出荷・出荷が共有され、発注側の入荷準備も整えられる
・納品書印刷機能で統一した納品書を添付した出荷が可能
・仕入先と発注・仕入・買掛金の状況をリアルタイムな共有が可能
・仕入先情報・商品情報など管理・共有が可能
・多通貨や多言語など輸入仕入や海外利用も可能
今後のスピンアウトについて
今後もお客様のご要望にお応えすべく「キャムマックス」の機能追加や改善を図ってまいりますが、スピンアウトについては現時点で次のサービスをリリース予定です。
・受発注Web-EDI
・モバイルWMS(在庫・倉庫管理システム)
・経費精算
クラウドERP「キャムマックス」について
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「キャムマックス」は、ERPの導入にありがちなカスタマイズが一切不要にもかかわらず、受発注から会計までシームレスに管理し、実店舗・EC・卸のオムニチャネルに対応する他に類を見ない中小企業向けクラウドERPです。現在、国内の中小企業は人手不足が深刻化し、労働生産性の向上が求められています。「キャムマックス」は本格的なERPでありながら5ユーザ分のIDで月額7万円(税抜)から利用いただけますので、圧倒的なコストパフォーマンスを実感した多くのお客様から支持を得ています。
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製品サイト: (リンク »)
会社情報
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会社名:株式会社キャム
代表:代表取締役 下川 良彦
創業:1993年6月
資本金:90百万円(2024年3月31日時点)
本社所在地:福岡県福岡市中央区大名2-6-28 5F
URL: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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