【ライブ配信セミナー】光無線給電技術の基礎,技術動向,展望 6月21日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

CMCリサーチ

From: PR TIMES

2024-05-28 09:00

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: (リンク ») )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「光無線給電技術の基礎,技術動向,展望」と題するセミナーを、 講師に宮本 智之 氏  (東京工業大学 未来産業技術研究所 准教授)をお迎えし、2024年6月21日(金)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
  (リンク »)
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




★応用が期待される光無線給電について、基礎から最新動向までを詳説!

【セミナーで得られる知識】
光無線給電の基本的原理,優位性と課題,光無線給電のデバイスおよびシステムの状況,研究事例等の最新動向
  
【セミナー対象者】
光無線給電の基本的な技術や応用分野の知識を得たい人、企業の研究開発部門,新規事業等の探索部門,大学研究者,大学院等の学生

〈セミナー趣旨〉
機器に残る配線の給電を無線にすることで,多様な応用の創出など社会の大きな変革も期待できる.光無線給電は,小型で長距離給電可能,電磁波漏洩がないという優位性を持つ.しかし,比較的簡素な構成にもかかわらず,これまでにほとんど検討されていない。今後の展開の基礎知見となる,光無線給電の優位性と課題,デバイスおよび光無線給電システムの研究状況,および関連の最新動向を解説する。
 
   
   
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:光無線給電技術の基礎,技術動向,展望
開催日時:2024年6月21日(金)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
   * メルマガ登録者は 49,500円(税込)
   * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:宮本 智之 氏 東京工業大学 未来産業技術研究所 准教授
  
  
  
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
  
  
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
(リンク »)
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: (リンク ») ]

  
  
  
3)セミナープログラムの紹介
1 無線通信と無線給電
 1.1 通信は無線が標準に
  1.1.1 無線通信の拡がり
  1.1.2 無線通信の意義と問題点
 1.2 給電の現状
  1.2.1 残された有線給電
  1.2.2 バッテリーは?
  1.2.3 エネルギーハーベスティングは?
  1.2.4 無線給電の期待
  
2 無線給電技術
 2.1 無線給電の種類と特徴
  2.1.1 電磁誘導,磁界共鳴,電界方式
  2.1.2 マイクロ波方式
 2.2 無線給電方式の課題
  2.2.1 電磁波の人体作用と機器干渉
  
3 光無線給電の基本
 3.1 光で給電
  3.1.1 太陽光発電・室内照明発電
  3.1.2 太陽光とレーザー光の違い
  3.1.3 太陽光と単色光の太陽電池照射
 3.2 光ビームを用いる光無線給電
  3.2.1 光ビームで無線給電
  3.2.2 光無線給電は新技術か?
  3.2.3 光無線給電のこれまで
  
4 光無線給電の原理と構成
 4.1 光無線給電用太陽電池の特徴
  4.1.1 太陽電池の動作の基本
  4.1.2 太陽電池の効率
  4.1.3 太陽電池の動向
 4.2 光無線給電用光源の特徴
  4.2.1 光源の出力と効率
  4.2.2 レーザー光の長距離伝送
  4.2.3 LEDは光無線給電に使えるか?
 4.3 光無線給電の効率
  4.3.1 給電効率の考え方
  4.3.2 効率の現状と今後
 4.4 光無線給電システムの構成要素
  4.4.1 均一照射
  4.4.2 ビーム制御
  4.4.3 対象検知,ほか
  
5 光無線給電システム
 5.1 光無線給電の研究開発事例
  5.1.1 体内埋込機器
  5.1.2 小型IoT端末
  5.1.3 情報端末・室内機器
  5.1.4 地上用移動体(EV、ロボット、AGVなど)
  5.1.5 空中用移動体(ドローンなど)
  5.1.6 水中応用
  5.1.7 宇宙応用
 5.2 光無線給電の安全性
  5.2.1 最大露光許容量とレーザクラス分け
  5.2.2 安全性確保の方策
 5.3 光ファイバを用いる光給電
  5.3.1 光ファイバ給電の特徴
  5.3.2 光ファイバ給電の事例
  
6 まとめ
  
  
  
4)講師紹介
【講師経歴】
 1996年 東京工業大学大学院 総合理工学研究科 博士課程修了 博士(工学)
 1996年 東京工業大学 精密工学研究所 助手
 1998年 東京工業大学 量子効果エレクトロニクス研究センター 講師
 2000年 東京工業大学 精密工学研究所 准教授
 2004年~2006年 文部科学省 研究振興局基礎基盤研究課材料開発推進室 学術調査官(兼務)
 2016年 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所 准教授 現在に至る
【活 動】
 学位研究より光エレクトロニクス,フォトニクス領域に従事.学位研究より,面発光レーザ,光デバイス,光半導体結晶成長など,光デバイス研究を中心に取り組んできたが,6年程前より光無線給電に注目し,現在は,光無線給電を,デバイスからシステムまで広範に研究。
 
  
  
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
  (リンク »)
  
  
5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○半導体パッケージ技術の基礎と課題解決およびFOWLP等の最新技術動向
 開催日時:2024年5月29日(水)10:30~16:00
  (リンク »)
 
○「e-fuel」はモビリティー脱炭素化の切り札となるか
~ 実用化に向けた最新開発動向、コスト見通し、ビジネスチャンス ~
 開催日時:2024年5月30日(木)13:30~16:30
  (リンク »)
 
〇バイオプラスチックの初歩から応用、最新技術・将来展望
‐ 環境対策での役割・価値、生分解のメカニズムと制御、利用動向、リサイクルへの対応など ‐
 開催日時:2024年6月4日(火)13:30~16:30 
  (リンク »)
 
〇半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術
 ※見逃し配信付き
 開催日時:2024年6月5日(水)10:30~16:30
  (リンク »)
 
○リチウムイオン電池の基礎と性能・安全性評価手法
 開催日時:2024年6月11日(火)13:30~16:30 
  (リンク »)
 
○スラリー調製及び評価の基礎
~ セラミックススラリーから電池電極スラリーまで ~
 開催日時:2024年6月14日(金)10:30~16:30 
※ 当該セミナーは、会場でのセミナーとライブ配信のウェビナー
(オンラインセミナー)のハイブリッドを予定しております。
 ・セミナー(会場)申込ページ
  (リンク »)
 ・ウェビナー(Zoom)申込ページ
  (リンク »)
 
○卑金属のみを用いた固体高分子型水電解用酸素発生電極の開発
:第一原理計算と機械学習の観点から
 開催日時:2024年6月14日(金)13:30~16:30 
  (リンク »)
 
○シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
 開催日時:2024年6月17日(月)13:30~16:30 
  (リンク »)
 
○核酸医薬品開発におけるドラッグデリバリーシステム
~ ナノ粒子技術と投与経路の役割 ~
 開催日時:2024年6月19日(水)13:30~16:30 
  (リンク »)
  
  
  
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
  (リンク »)
  
  
6)関連書籍のご案内
 
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
  (リンク »)
  
                以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]