web3インフラのGincoがWaveHack Globalの開発パートナーとして参画。それに伴い全参加者にGinco Node API Keyを提供、あわせて初心者向けオンライン勉強会を開催

trevary, Inc.

From: PR TIMES

2024-05-29 15:16

6/5(水)20:30よりGinco開発部長によるweb3初心者向け勉強会「開発者のためのゼロから学ぶウォレット開発」をオンラインにて開催予定

web3キラーアプリの創出を目指す助成金付きアクセラレーションプログラム、WaveHack Globalを主催するtrevary株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:金城辰一郎、以下AKINDO)は、企業のweb3事業を支援するweb3 Development Company、株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗、以下Ginco)と提携します。この提携により、Gincoは開発パートナーとして、WaveHack Global参加者に対してGinco Nodeを提供します。



[画像1: (リンク ») ]

AKINDOはweb3のキラーアプリケーションを創出することを目的とした、助成金付きアクセラレーションプログラム「WaveHack Global」を日本国内外で展開しています。プロダクト開発者やチーム向けのプログラムとなっており、すでに約300ものweb3プロダクトがこのプログラムを通して提出されてきました。8月末までいつでも誰でも参加可能なこのプログラムでは、開発者が自身のweb3アプリケーションの開発進捗に応じて助成金パートナーから継続的に開発支援金とフィードバックを得ることができます。

WaveHack Global: (リンク »)

web3アプリケーションを市場に投入していくために、その開発環境をサポートしていくインフラを整備していく必要があります。特に、あらゆるweb3アプリケーションにとって不可欠なRPCノードの品質は、ユーザー体験に直接影響を与えます。web3の黎明期からRPCノードのサービスを提供してきたGincoは、金融サービスレベルの可用性と低レイテンシーを備えたRPCノード「Ginco Node」を提供しています。

GincoがWaveHack Globalの開発サポーターとして参加し、「Ginco Node」を提供することで、参加者はより高品質なweb3アプリケーションの開発が可能となります。これにより、web3のエコシステム全体の発展に寄与することを期待しています。

RPCノードとは?
RPC ノード(Remote Procedure Call node)は、分散型アプリケーション (DApps) とブロックチェーンとを橋渡しするものです。DApps は RPC ノードを通して、ブロックチェーンからさまざまな情報を取得したり、トランザクションを送信することで、ブロックチェーン上での処理を可能にします。

RPCノードの提供内容
GincoによるRPCノード「Ginco Node」は、WaveHack Globalの参加者に無償で提供されます。参加者は、Ginco One Platformにサインアップし、アカウントを作成することによりGinco NodeのノードAPIを利用することができるようになります。ノードAPIの仕様は、以下の通りです。

同時リクエスト数:360rph

チェーン種別:対応チェーンのメインネットおよびテストネット

対応チェーン:以下を参照


[画像2: (リンク ») ]


Ginco Node API Keyの取得方法
WaveHack Globalにエントリーをした全ての参加者に提供を行ないます。エントリー後、送付されるメールからクレジットを取得してください。

WaveHack Globalエントリーはこちら:
(リンク »)

Gincoと共催のオンライン勉強会の開催
[画像3: (リンク ») ]


AKINDOはこのパートナーシップに合わせてGincoと共にWaveHack Global参加に向けたオンライン勉強会を開催します。この勉強会では、”開発者のためのゼロから学ぶウォレット開発”というテーマにて、あらゆるDApps開発において必要事項となってくるウォレットの概念とその開発方法について理解を深めることができます。

さらにRPCノードの利用方法やweb3アプリケーション開発のベストプラクティスについても合わせて学ぶことができますので参加者はより効率的にweb3アプリの開発を進めるための知識を深めることができます。オンライン勉強会参加をご希望の方は以下のフォームよりエントリーをしてください。

トークテーマ:開発者のためのゼロから学ぶウォレット開発
スピーカー:高妻 智一(Ginco 開発部長)
トーク内容:
WaveHack Globalのご案内
Gincoの紹介
エンジニア視点で語るウォレット開発の面白さとは?
Ginco Enterprise WalletやWeb3 Cloudの開発の裏側を少し見せます
One Platformに関する説明
API Key(テストネット)の発行方法
Node対応チェーンの説明
Web3 Futureの告知

オンライン勉強会のエントリーはこちら:
(リンク »)

株式会社Gincoについて
[画像4: (リンク ») ]

Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用し、企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。エンタープライズ向けにより早く、より安全に、より費用対効果が高いブロックチェーン活用を実現するインフラを提供しています。特にウォレットやノードの分野で国内トップ*の提供実績を誇ります。
所在地:〒104−0032 東京都中央区八丁堀三丁目27-4
代表者:森川夢佑斗
設 立:2017年12月21日
事業内容:クラウド型ブロックチェーンインフラおよび、同インフラを利用した各種エンタープライズサービスの開発・運営・提供
企業URL: (リンク »)

trevary株式会社について
[画像5: (リンク ») ]

trevary株式会社は、日本最大級のweb3ハッカソンプラットフォーム「AKINDO」を運営しており、これまで Astar、Oasys、zkSync, Aptos、Scroll、XRPL、Taikoなどグローバルトッププロジェクトのための開発者コミュニティ構築を支援してきました。2024年からは開発助成金の継続分配プロトコルWaveHackの開発にフォーカスし、従来のハッカソンや助成金プログラムより効率的なアプリエコシステム拡大のインフラを目指しています。
Web: (リンク »)
X: (リンク »)

■問い合わせ先
trevary株式会社
金城辰一郎
Mail: sk@trevary.com
Telegram: (リンク »)
X: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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