鉄道事業者8社による磁気乗車券からQRコードを使用した乗車券への置き換えについて

東日本旅客鉄道株式会社

From: PR TIMES

2024-05-29 16:16



[表: (リンク ») ]


1.QR乗車券への置き換えの目的
(1)持続可能なシステムへの移行
 駅の自動改札機、自動券売機をはじめとした機器(以下、出改札機器)は、磁気乗車券用の機構の複雑さ・鉄道固有の専門性の高さから、中長期的に維持していくためには持続可能なシステムに移行する必要があると考えています。将来にわたり出改札機器による鉄道サービスを提供していくため、磁気乗車券からQR乗車券へのシステム移行を順次実施します。
(2)より環境にやさしい用紙への置き換え
 磁気乗車券の用紙は金属を含んでいるため、リサイクルにあたり磁気層の分離・廃棄が必要であり、一定の環境負荷がかかっています。今回、よりリサイクルが容易で、環境負荷を低減できる用紙に変更可能なQR乗車券への置き換えを実施することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
(3)お客さまサービスの向上
 現在の磁気乗車券は出改札機器へ投入する仕組みのため、機器の不具合による券詰まりなど、お客さまにご迷惑をおかけする状況が発生しています。非接触による処理が可能なQR乗車券の導入により、出改札機器のメンテナンス性の向上や故障率の低減を図り、お客さまがよりストレスなく駅をご利用いただける環境の整備を進めていきます。
[画像1: (リンク ») ]


2. QR乗車券の概要
(1)対象
 鉄道8社各社が自動券売機から発券する普通乗車券(近距離券)について、QR乗車券へ置き換えます。
 ※その他詳細については、決まり次第各社よりお知らせします。
(2)ご利用方法
 磁気乗車券を出改札機器へ投入する方式から、QR乗車券のQRコードを出改札機器のQRリーダーにタッチする方式へ変更します。
 ※対象となる出改札機器やご利用方法の詳細については、決まり次第各社よりお知らせします。
[画像2: (リンク ») ]


(3)システム
 ・QR乗車券の情報や、入場・出場などのご利用状態を鉄道8社共用のQR乗車券管理サーバーで管理します。
 ・鉄道8社が同一のシステムを使用することで、会社間にまたがるQR乗車券の発券が可能となります。
[画像3: (リンク ») ]


3.サービス開始時期
 2026年度末以降、順次実施予定
 ※具体的な開始時期については、決まり次第各社よりお知らせします。

4.今後について
(1)鉄道8社におけるQR乗車券の取扱いなど、詳細については今後ご案内を行う予定です。
(2)鉄道8社では、連絡運輸で関係する他の鉄道事業者と、お客さまサービス面での調整を進めています。お客さまの利便性に配慮しつつ、検討を進めていきます。
(3)鉄道8社以外の鉄道事業者とも、磁気乗車券の縮小と、持続可能なシステムへの移行を共同で検討しています。今後も鉄道サービスの持続的な提供に向け、鉄道事業者間でのさらなる連携を図っていきます。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※「Suica」・「モバイルSuica」は、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※「PASMO」・「モバイルPASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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