株式会社アクシスが「第17回 日本在宅薬学会学術大会」にてランチョンセミナーを開催します

株式会社アクシス

From: PR TIMES

2024-06-04 12:00

「2040年を見据えた、在宅薬学における薬歴の在り方とは?」をテーマに、一般社団法人日本在宅薬学会理事長である狭間研至先生を演者としてお迎えし、在宅医療での薬歴の重要性、今後求められる変化について解説



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第17回 日本在宅薬学会学術大会 in 長崎 ランチョンセミナーのご案内

株式会社アクシス(本社:東京都千代田区、代表取締役:川野尚吾)は、2024年7月14日(日)~15日(月・祝)に長崎県で開催される「第17回 日本在宅薬学会学術大会」にて、一般社団法人 日本在宅薬学会 理事長でありファルメディコ株式会社 代表取締役社長である、狭間 研至 先生を演者としてお迎えし、「2040年を見据えた、在宅薬学における薬歴の在り方とは?」をテーマに、ランチョンセミナーを開催いたします。

調剤薬局の皆様が日常の業務で必ず接する「薬歴」。
来たる2040年を見据えた、在宅医療の調剤分野における薬歴の重要性とその進化に焦点を当ててまいります。令和6年度診療報酬改定からも読み取れるように、「在宅」は医療・介護・福祉すべてにおいて対応が求められる分野になっており、薬剤師は調剤の領域でその重要な役割を担います。

本セミナーでは、日本在宅薬学会の理事長を務められている狭間先生による「薬歴と対人業務」の基本から始まり、在宅医療での薬歴の重要性、今後求められる変化について解説いただきます。薬歴がどのような経緯で始まり、現代の医療現場において、その必要性がどのように変化しているかを考えます。

続いて、クラウド型電子薬歴「メディクス」を開発・運用している弊社、株式会社アクシスの新上が登壇し、メディクス開発の背景やコンセプト、未来の薬局で薬歴が果たすべき役割について深掘りします。

地域包括ケアが進む中での医療システムの連携とその必要性について議論を深めてまいります。

セミナーは、現地開催だけでなくライブでも配信予定のため、みなさま、ぜひこの機会にご参加くださいませ。
セミナー事前申し込みはコチラ (リンク »)
※学術大会事前参加登録をお済みでない方は、リンク ») ">こちらより内容をご確認いただき、参加登録の上、セミナー参加事前申し込みをお願いいたします。

セミナー概要
学会名:第17回 日本在宅薬学会学術大会
開催日時:2024年7月15日(月・祝) 12:20~13:20
会場:出島メッセ長崎 第1会場(2F コンベンションホール1) ※現地開催+Webライブ配信
テーマ:2040年を見据えた、在宅薬学における薬歴の在り方とは?

登壇者のご紹介
演者
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狭間 研至 先生
一般社団法人 日本在宅薬学会 理事長
ファルメディコ株式会社 代表取締役社長
狭間 研至 先生
1969年、薬局の長男として生まれるも、医師になり内視鏡外科、移植外科にも携わるも、薬局や薬剤師が変われば地域医療が変わる!と、実家のハザマ薬局を継承しファルメディコ株式会社と改組。「調剤薬局」のあり方に、医師、薬局経営者として限界を感じ、在宅療養支援に特化した薬局へと変えていった。そこでの様々な取組や工夫を、日本在宅薬学会とPHBdesign社を設立し、多くの薬剤師、薬局経営者に伝える事で、薬局を変え、地域医療を変えたいと活動している。



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新上 幸二
株式会社アクシス
取締役 ヘルスケア事業部 部長
新上 幸二
東京大学医学部健康科学・看護学科を卒業した後、会計系コンサルティングファームに入社。以後、スタートアップ企業、インターネット関連企業の企業役員を歴任。2021年6月、アクシスルートホールディングス株式会社入社。2022年5月より現職。営業部門の管掌および新規事業に従事。



座長
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橘 裕樹
株式会社アクシス
事業企画部 部長
橘 裕樹
Webマーケティング企業を経てアクシスグループに参画。
調剤薬局の顧客と強固な関係を構築し、深い知識を有する。医療ICTによる未来の調剤薬局経営を強力に支援している。



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・『Medixs』『メディクス』『スマホよ薬』『Medixsリモート調剤薬局』 は、アクシスルートホールディングス株式会社の登録商標です。
・文中に記載された会社名および製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
・記載された内容は発表日時点の情報です。
ファルメディコ株式会社について
(リンク »)
ファルメディコ株式会社が運営するハザマ薬局は、大阪府下に6店舗薬局を展開している調剤薬局です。
急速な少子高齢化や医療費の高騰などの社会的背景の元、ハザマ薬局は、外来処方せん応需は基本としながらも、在宅療養支援に取り組み、薬剤師が在宅の現場に出て多職種との連携に取り組んでいます。配薬や服薬支援を行うのみではなく、薬の効果や副作用を自ら確認して、医師と連携し最適な薬物治療を実践していく、他とはひと味違う施設・在宅訪問。これを行う次世代型薬局、すなわち「薬局3.0」を実践し、薬剤師であることを日々実感してもらえる環境を作っています。

株式会社アクシス
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(リンク »)
株式会社アクシス(以下、アクシス)は、医療現場をITでつなぐ、クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニーであり、アクシスが提供する『Medixs(メディクス)』は、現場で働く薬剤師の声を元に開発された、日本初*のクラウド型電子薬歴(サービス開始2014年、全国47都道府県の調剤薬局で利用)である。現場で働く薬剤師の声を元に先端のクラウド技術により開発され、現場での使いやすさを追求するとともに、高齢化社会に向けて必要となる在宅訪問の機能実装や、投薬後も薬局と患者さんが服薬状況を連絡できる機能、法改正に合わせた対応など、時代の変化にスピーディーに対応していることが特徴。

*当社調べ 2024年6月時点

★『第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022』社会業界特化系ASP・SaaS部門で社会貢献賞を受賞
★『第17回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2023』社会業界特化系ASP・SaaS部門で奨励賞を受賞
二年連続受賞

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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