【事前募集開始】一般社団法人Chefs for the Blueが「100年後の豊かな海と食のために」、オンラインコミュニティ「THE BLUE COMMUNITY」をリニューアルオープン!

一般社団法人Chefs for the Blue

From: PR TIMES

2024-06-17 12:16

トップシェフ約40名とともに日本の大切な資源である海と魚について学び、守り、未来へつなぐ活動に、コミュニティ専用オウンドプラットフォームOSIROを導入



持続可能な海を目指した啓発活動等を行うフードジャーナリストとトップシェフのチーム、一般社団法人Chefs for the Blue (渋谷区千駄ヶ谷、代表理事・佐々木ひろこ) は、海と魚について共に学び、食文化を未来につなぐための飲食店関係者向けコミュニティ「THE BLUE COMMUNITY」を2024年7月3日にリニューアルオープン。事前募集を6月15日より開始します。
新たにコミュニティ専用オウンドプラットフォームを導入することにより、会員相互のコミュニケーション充実を図り、「100年後の豊かな海を作る」というパーパスの実現を推進します。
[画像1: (リンク ») ]


◼︎オンラインコミュニティ「THE BLUE COMMUNITY」開設のきっかけ
2017年、代表の佐々木ひろこがフードジャーナリストとしての仕事を行う中で、日本の海や魚の危機的現状を知り、大きなショックを受けたことをきっかけにシェフの集まる勉強会をスタート。その後、一般社団法人Chefs for the Blueを立ち上げました。
さまざまな啓発活動を続ける中で、大切な日本の資源である魚を守り、食文化を未来につなぐために、さらに多くの仲間とともにこの輪を大きくしていきたいという思いを抱くようになりました。
活動の幅を全国のシェフ・料理人、レストラン関係者、食に関心の高い人々へ広げるために、2023年11月、オンラインコミュニティ「THE BLUE COMMUNITY」を開設しました。
◼︎リニューアルと新プラットフォーム導入
<背景>
開設以降これまで、Instagramの非公開アカウントを利用してラジオやレシピなどのコンテンツを一方向で共有するメディア型のコミュニティ運用をしていました。
一方的に学びを得るコミュニティ形態になっていたことから、メンバー同士の交流が起きず、Chefs for the Blueが強く掲げる「共に学び、共に考え、共に伝える」というコンセプトを体現できていない課題を感じていました。
世界の水産資源の危機が叫ばれるなか、Chefs for the Blueの活動が「共感、共創」を生むプロジェクトになるためには、会員間の双方コミュニケーションの活性化が不可欠という考えからリニューアルを決定。メンバー同士の交流が活性化することに長けているOSIRO(コミュニティ専用オウンドプラットフォーム)への移行に踏み切りました。
■リニューアル後の特典
1.メンバー同士のコミュニケーションの場として活用いただけます
 今まで一方的な情報の提供が多かったコミュニティですが、リニューアル後は
 メンバー同士の双方向の交流が可能となります。

2.各トップシェフ達のサステナブルな活動の共有
 Chefs for the Blueに所属する42名の日本を代表するトップシェフ(モデレーターシェフ)達も参加。
 コミュニティメンバーの特典として、法人代表とモデレーターシェフによる様々な知見を 公開、モデレーターシェフが主催する食を楽しむイベントへの参加や水産現場への
 フィールドワークなど、「THE BLUE COMMUNITY」ならではのコンテンツをご用意し ています。

3.様々なスタイルのコミュニケーションが叶います
 チャット機能を活用したリアルタイムのやりとりによりいつでも気軽に情報発信や交流
 ができ、また過去の情報も見返しやすく、ストレスなくコミュニティの情報を活用いた
 だけます。

4.同じ志の仲間を募ることができます
 地方在住で共に学ぶ仲間が身近にいないというジレンマを抱えて来たメンバーの方でも
 自身のプロジェクトを発足して仲間を集めていただくことが可能となります。
 また志が同じメンバーが連携することで、新たなプロジェクトをコミュニティ上で生み出
 すことも可能です。
◼︎「THE BLUE COMMUNITY」について~日本のトップシェフ達と「共に」学べる環境~
事業のコンセプトでもある「100年後の豊かな海を創る」というゴールに向かい「共に学び」「共に考え」「共に伝える」活動を通じ、海と魚を学ぶ食のコミュニティです。
Chefs for the Blueに所属する42名のトップシェフ(モデレーターシェフ)達も参加。コミュニティメンバーの特典として、法人代表とモデレーターシェフによる海に関する音声メディア配信や月4回発信されるコミュニティ限定のレシピの公開、モデレーターシェフが主催する食を楽しむイベントへの参加や水産現場へのフィールドワークなど、「THE BLUE COMMUNITY」ならではのコンテンツをご用意しています。
[画像2: (リンク ») ]
コミュニティメンバーは誰でも参加できるトップシェフ達と行く漁港視察

コミュニティURL: (リンク »)
事前募集期間:2024年6月15日(土)~2024年6月30日(日)
コミュニティオープン:2024年7月3日(水)
事前募集はこちらから (リンク »)
[画像3: (リンク ») ]
「THE BLUE COMMUNITY」会員向けページ

◼︎Chefs for the Blue代表/「THE BLUE COMMUNITY」主宰 佐々木ひろこのコメント
Chefs for the Blueの活動は、2024年5月で8年目を迎えました。料理人が海の危機に向き合うという日本初だった試みも、今では料理界の様々な方々に知られるところとなり、「私も海の現状について知りたい」「勉強会に参加できないか」など、チーム外からも多くの声をいただくようになりました。
このコミュニティの対象は、料理人やサービスパーソン、レストランオーナー他、飲食業や食に関わるお仕事に就かれている方々を中心に考えています。現在Chefs for the Blueが活動拠点としている東京・京都だけでなく、全国の方々に仲間になっていただきたいと思っています。特に、各地域の海の課題と向き合っていらっしゃる地方の料理人の皆様には、ぜひ生の声を届けてほしいと思っています。
また、Chefs for the Blueの活動に共感してくださる一般の方もウェルカム。日本の豊かな海を取り戻し、私たちの食文化を未来につなぐために、THE BLUE COMMUNITYで共に学び、共に考え、共に伝えていきましょう。

◼︎OSIROについて
[画像4: (リンク ») ]


「OSIRO」は、作家、アーティストといったクリエイターの方々が創作活動を続けられることを目指して開発されたコミュニティ専用のオウンドプラットフォームです。
OSIROの最大の価値は「継続」です。一人では続けられないことでもOSIROを使うことで、コミュニティ主宰者・コミュニティメンバーともに継続することが可能となります。OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。

◼︎一般社団法人Chefs for the Blue
Chefs for the Blueは、東京・京都のトップシェフ約42名(2024年6月現在)を構成メンバーとする料理人チームです。
2017年の設立以来、持続可能な海を目指し、自治体・企業との協働プロジェクトやフードイベント、教育事業など様々な活動を行っています。

<法人概要>
・法人名:一般社団法人Chefs for the Blue (シェフス フォー ザ ブルー)
・代表理事:佐々木ひろこ フードジャーナリスト
・理事:岸田周三【カンテサンス】 オーナーシェフ/石井真介【シンシア】オーナーシェフ/米澤文雄【ノーコード】オーナーシェフ/坂本健【チェンチ】オーナーシェフ/花岡和佳男「シーフードレガシー 」代表取締役社長
・相談役:村田吉弘【菊乃井】主人
[画像5: (リンク ») ]
WEBサイト: (リンク »)


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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