「星野リゾート　1955 東京ベイ」にセルフオーダーシステム「StarPay-Order」導入

ホテル内各店舗の業態にあわせて、セルフオーダー・無人店舗を実現

株式会社ネットスターズ（本社：東京都中央区、代表取締役社長CEO：李 剛、以下「ネットスターズ」）は、星野リゾートが千葉県・舞浜新浦安エリアに2024年6月20日（木）開業する「星野リゾート　1955（いちきゅうごーごー） 東京ベイ」にセルフオーダーシステム「StarPay-Order」を提供します。



「星野リゾート　1955 東京ベイ」は、「OLDIES GOODIES」、「古き良き」をコンセプトに、1955年頃のアメリカの世界観をモチーフにした館内デザインで、お客様がテーマパークを出た後も余韻と非日常的な世界観に浸れるホテルです。テーマパーク旅ならではの夜遅い到着や朝早い出発に合わせて出来立ての食事が楽しめる「Cafeteria」・「Restaurant」、軽食や飲み物、便利グッズなどが24時間購入できる「Food & Drink Station」といった店舗による便利なサービスが提供されます。「星野リゾート　1955 東京ベイ」での、各店舗における飲食サービスや商品のオーダー・決済を、ネットスターズのセルフオーダーシステム「StarPay-Order」で実現します。

夜遅くまで丼物・デリ・お酒などを提供する「Cafeteria」には、「キオスクオーダー」を設置します。「キオスクオーダー」は、タッチパネル式のキオスク端末でメニューのオーダーと、現金や各種キャッシュレスでの決済を、お客様ご自身で行うことができます。決済が完了すると食券が発券され、受け渡しカウンターで食券と引き換えにメニューが受け取れます。
[画像1: (リンク ») ]

24時間営業の「Food & Drink Station」には、「セルフレジ」を設置します。お客様がご自身で購入商品のバーコードを読み取るか、タッチパネル式のキオスク端末の画面に表示された商品を選択し、決済します。StarPay-Orderのセルフレジ導入で、無人での24時間営業を実現し、夜間のお客様の買い物ニーズにお応えします。
また、朝食ビュッフェの「Restaurant」では、ピーク時間帯の混雑解消を目的に、セルフオーダーであるStarPay-Orderを朝食券販売のための簡易レジとして活用します。

[画像2: (リンク ») ]

ネットスターズの「StarPay-Order」は、映画館などの各種施設、飲食店、売店などにおける導入事例が豊富なセルフオーダーおよびキャッシュレス決済ソリューションです。商品購入のフローや業態に応じた柔軟なシステム導入・運用が可能です。注文情報や決済実績はクラウド上の管理サイトでリアルタイムに確認でき、売上データの集計や分析、来店客向けのキオスクやモバイル画面へのメニュー追加・削除、販売数設定などの商品管理も簡単に行うことができます。今後もネットスターズは「星野リゾート　1955 東京ベイ」を始めとしたホテル店舗運営の効率化・省人化を、「StarPay-Order」を通じて実現してまいります。

■導入施設
星野リゾート　1955 東京ベイ
住所：千葉県浦安市日の出7-2-3
導入端末：現金対応キオスク端末５台、キャッシュレス専用キオスク端末６台
(リンク »)

■株式会社ネットスターズ
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できる「StarPay」を展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。
URL： (リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)