7月24日(水) AndTech「自動車ウインドウの高機能化とスマートウィンドウ技術の最新動向および耐久性向上に向けた調光フィルム・シート・ガラスの開発」WEBオンライン Zoomセミナーを開講予定

AndTech

From: PR TIMES

2024-06-18 10:46

東海国立大学機構 岐阜大学  工学部 吉村 和記 氏セントラル硝子株式会社  理事、基盤化学研究所 高松 敦 氏 にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるスマートウィンドウ技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「スマートウィンドウ 」講座を開講いたします。

現在世界で行われている様々なスマートウィンドウ技術、透明から鏡に変化することでより大きな省エネルギー効果を持つ調光ミラーについてその原理及び開発の現状、課題を詳しく紹介!
本講座は、2024年07月24日開講を予定いたします。
詳細: (リンク »)



[画像1: (リンク ») ]

Live配信・WEBセミナー講習会 概要



テーマ:自動車ウインドウの高機能化とスマートウィンドウ技術の最新動向および耐久性向上に向けた調光フィルム・シート・ガラスの開発と実用化への取り組み
開催日時:2024年07月24日(水) 13:00-17:05
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L : (リンク »)
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成



 ープログラム・講師ー
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第1部 スマートウィンドウ技術、及び実用化の近い調光シートとその課題(仮題)
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講師 東海国立大学機構 岐阜大学 工学部 / 特任教授 吉村 和記 氏
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第2部 自動車ウィンドウに求められる特性と進む高機能化 (調光ガラスを含めて)
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講師 セントラル硝子株式会社 理事、基盤化学研究所(松阪)副所長 高松 敦 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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ガラスの基礎、フロート法、自動車用安全ガラス(と求められる特性)、HUD用ガラス、撥水ガラス、遮熱ガラス、UVカットガラス、調光ガラス、自動車用窓ガラスのトレンド

本セミナーの受講形式



 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

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株式会社AndTechについて



 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ



株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)



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第1部 スマートウィンドウ技術、及び実用化の近い調光シートとその課題(仮題)

【講演主旨】
 窓ガラス自身で日射を調整するスマートウィンドウは、大きな冷暖房負荷低減効果が期待できる窓として注目を集めています。しかしながら、窓ガラスと省エネルギー性能の関係については、その原理が理解されないまま研究が行われているケースがよくあります。
 本セミナーではまず、窓ガラスの断熱性能・遮熱性能が、省エネルギー効果とどのように関係しているかを解説した後、現在世界で行われている様々なスマートウィンドウ技術を紹介します。また、スマートウィンドウの中でも、透明から鏡に変化することでより大きな省エネルギー効果を持つ調光ミラーについては、その原理及び開発の現状、課題を詳しく紹介します。

【プログラム】
1.窓と省エネルギー
 1-1 窓におけるエネルギーの出入り
 1-2 窓の断熱性
 1-3 窓の遮熱性
 1-4 窓の省エネルギー性能
2.スマートウィンドウの種類と特徴
 2-1 エレクトロクロミック
 2-2 サーモクロミック
 2-3 サーモトロピック
 2-4 ガスクロミック
3.調光ミラーの特徴と開発動向
 3-1 調光ミラーとは
 3-2 調光ミラー薄膜の作製と評価
 3-3 ガスクロミック調光ミラー
 3-4 エレクトロクロミック調光ミラー
 3-5 耐久性の向上
 3-6 新しいガスクロミック方式
4.調光ミラーの応用可能性
 4-1 建物用ガラスへの応用
 4-2 自動車ガラスへの応用
 4-3 鉄道,航空機ガラスへの応用
 4-4 水素センサへの応用
【質疑応答】

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第2部 自動車ウィンドウに求められる特性と進む高機能化 (調光ガラスを含めて)

【講演主旨】
 本発表では自動車用ガラスの組成、製造方法、自動車用窓として必要とされる特性といった基礎的情報から、HUD用ガラス、撥水ガラス、遮熱ガラス、UVカットガラス、軽量化動向といった各種の高機能性ガラスの種類と特性を解説する。また、調光ガラスについて、自動車用として必要とされるであろう特性を交えて解説する。
【講演のポイント】
自動車用の窓ガラスは,少しずつではあるが時代との要求とともに変化し進歩している。ガラスは透明で目につきにくいが故に注目されることが少ないが,ガラスの基礎から自動車用の機能性窓ガラス、特に調光ガラスを紹介する。

【プログラム】
1.ガラスの基礎
2.自動車用窓ガラス(安全ガラス)
3.自動車用窓ガラスに求められる特性
4.自動車用の高機能性ガラス
5.自動車用調光ガラス
6.まとめ
【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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