「JAZZ NOT ONLY JAZZ スペシャルエディション」
9月放送・配信予定
※放送・配信終了後~WOWOWオンデマンドにて1カ月のアーカイブ配信あり
次世代の若手実力派ミュージシャンとのセッションが生み出す一夜限りの特別なライブ企画『JAZZ NOT ONLY JAZZ』。8月16日(金) からStreaming+、Live Extremeにてオンライン配信されることが先日発表されたが、このたび、WOWOWでも9月に放送・配信されることが決定!
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音楽業界の各方面から大注目されているジャズドラマー石若駿率いるThe Shun Ishiwaka Septet(石若駿[Dr.]、西田修大[Gt.]、細井徳太郎[Gt.]、マーティ・ホロベック[Ba.]、松丸契[Sax.]、山田丈造[Tp.]、渡辺翔太[P.])がこの夜のために結成。
特別なバンドメンバーと共にパフォーマンスするのはアイナ・ジ・エンド、上原ひろみ、大橋トリオ、田島貴男(Original Love)、PUNPEE、堀込泰行と、世代、ジャンルを超えた実力派アーティスト達。
「JAZZ NOT ONLY JAZZ」では、The Shun Ishiwaka Septetとゲストアーティストによるセッションを中心とし、JAZZ、SOUL、HIP HOP、POPS等、さまざまなジャンルの音楽を楽しんでいただけるよう企画され、さらにバンドメンバーによるJAZZスタンダードナンバーも披露される。
WOWOWでは、このステージの模様に加えて、出演者による貴重なインタビューなどを加えたスペシャルエディションとして放送・配信!WOWOWでしか見られないこの豪華プログラムをぜひご堪能いただきたい。
番組情報
JAZZ NOT ONLY JAZZ スペシャルエディション
9月放送・配信予定
WOWOWライブで放送/WOWOWオンデマンドで配信
※放送・配信終了後~WOWOWオンデマンドにて1カ月のアーカイブ配信あり
ジャズドラマー石若駿率いる次世代バンドと、ゲストのアイナ・ジ・エンド、上原ひろみ、大橋トリオ、田島貴男(Original Love)、PUNPEE、堀込泰行による一夜限りのセッションは必見!
ステージの模様に加えて、出演者による貴重なインタビューなども収録!
ゲストアーティスト:アイナ・ジ・エンド、上原ひろみ、大橋トリオ、田島貴男(Original Love)、PUNPEE、堀込泰行
バンド:The Shun Ishiwaka Septet(石若駿[Dr.]、西田修大[Gt.]、細井徳太郎[Gt.]、マーティ・ホロベック[Ba.]、松丸契[Sax.]、山田丈造[Tp.]、渡辺翔太[P.])
収録日:2024年6月21日
収録場所:東京 NHKホール
番組サイト
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配信チケット情報
JAZZ NOT ONLY JAZZ
配信期間:2024年8月16日(金)19:00~8月23日(金)23:59
配信チケット販売期間:2024年6月7日(金)16:00~8月23日(金)20:00
Streaming+ 3,500円 (ステレオ配信) (リンク »)
Live Extreme 4,500円 (ハイレゾ・イマーシブ AURO‐3D配信) (リンク »)
・必ず配信プラットフォームごとのガイドラインを読んだうえ、チケットをご購入ください。
・配信バージョンでは一部映像がカットになる場合がございます。
■公式HP: (リンク »)
■公式X(旧:Twitter): (リンク »)
■公式Instagram: (リンク »)
出演者プロフィール
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石若駿
打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。リーダープロジェクトとして、Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。
近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行なう。
自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマタカシ)』の音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。
海外アーティストとの共演も多く、これまでに、Kurt Rosenwinkel、Jason Moran、Federico Casagrande、Tony Allen、James Francies、John Scofeild、Taylor McFerrin、Peter Evans、Fabian Almazan、Linda Oh、Richard Spaven、Corey Kingの来日公演に参加。
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The Shun Ishiwaka Septet
石若駿、西田修大、細井徳太郎、マーティ・ホロベック、松丸契、山田丈造、渡辺翔太の7名で構成される、この夜のために結成された次世代のバンドメンバー達だ。
出演ゲストアーティスト(※50音順)
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アイナ・ジ・エンド
天性のハスキーボイスと独自の表現力を持ち、2021年に全曲作詞作曲の1stアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動。23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散し、現在はソロとして活動中。
24年1月にはTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』主題歌「宝者」を書き下ろし、新曲「Frail」は3月公開映画『変な家』の主題歌となっている。
アーティスト活動と並行して22年、日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」では主演のジャニス・ジョプリン役を演じ、23年10月には岩井俊二監督映画『キリエのうた』で映画初主演を務め、第47回日本アカデミー賞新人俳優賞・第48回報知映画賞新人賞など数々の名誉ある賞を受賞。3月に行われたワンマンツアー“Grow The Sunset”のチケットは即日SOLD OUTとなり、9月には自身初の武道館公演“ENDROLL”の開催が決定している。
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上原ひろみ
1979年静岡県浜松市生まれ。17歳の時にチック・コリアと共演。1999年バークリー音楽院に入学。在学中にジャズの名門テラークと契約し、2003年にアルバム『Another Mind』で世界デビュー。2008年にはチック・コリアとのアルバム『Duet』を発表。2011年にはスタンリー・クラークとのプロジェクト作『スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ』で第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」を受賞。
2016年には上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト feat. アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップスとしてのアルバム『SPARK』がアメリカのビルボード・ジャズ総合チャートで1位を記録。2017年には日本人アーティストでは唯一となるニューヨーク・ブルーノートでの13年連続公演も成功させた。2020年からは、コロナ渦で苦境にあるライブ業界の救済を目的にブルーノート東京にてシリーズ企画「SAVE LIVE MUSIC」を展開し、その公演回数は100公演を超えた。2021年には「東京2020オリンピック開会式」に出演。2022年よりワールドツアーも本格的に再開。2023年公開された映画『BLUE GIANT』では音楽監督を務め、第47回日本アカデミー賞において「最優秀音楽賞」を受賞。9月にはHiromi’s Sonicwonderとしてのアルバム『Sonicwonderland』をリリース。アメリカの放送局NPRが企画する人気プログラム「Tiny Desk Concerts」にも出演し話題となった。
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大橋トリオ
大橋トリオとして2007年にデビュー。
日本のテレビドラマやCM・映画音楽の作家としても活動。
代表作として映画『余命1ヶ月の花嫁』(09)、『雷桜』(10)、『PとJK』(17)など。
また、NHK 土曜ドラマ『探偵ロマンス』の音楽や、TBS番組『世界遺産』のテーマ曲などがある。
最近では上白石萌音やlily(石田ゆり子)などの楽曲を音楽プロデュース。
2023年11月にNew EP「カラタチの夢」をリリース。
2024年2月に大橋トリオ & THE CHARM PARK名義で1st Album「Trio & Charm」をリリース。
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田島貴男(Original Love)
1987年からOriginal Loveとして活躍。1994年リリースのアルバム「風の歌を聴け」はオリコン初登場1位。
2022年発表の20枚目のアルバム「MUSIC, DANCE & LOVE」はCDショップ大賞にノミネートされ、大型フェスにも出演するなど現在も精力的に活動中。
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PUNPEE
ラッパー/プロデューサーとして活動中。アルバム『MODERN TIMES』や『The Sofakingdom』などを発表。
Red BullのTVCM、TBS系水曜日のダウンタウンのオープニング、宇多田ヒカル「光 -Ray of Hope MIX-」のRemix、相鉄東急直通記念ムービーの楽曲「タイムマシーンにのって/家族の風景」など多くの作品を残している。
しかしまぁ、大事なのは今後である。P
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堀込泰行
97年兄弟バンド「キリンジ」のVo/Gtとしてデビュー。
2013年4月12日 同バンドを脱退し、以後ソロアーティストとして活動を開始。
2014年11月19日 シングル「ブランニュー・ソング」でソロデビュー。
現在までに、コラボレーションEP『GOOD VIBRATIONS』を2作、フルアルバムを3作リリース。
最新作は、2023年8月にリリースしたEP『星屑たち』。
代表曲はソロ作「Sunday in the park+STUTS」「WHAT A BEAUTIFUL NIGHT」やキリンジ時代の「エイリアンズ」「スウィートソウル」、馬の骨の「燃え殻」など。
希代のメロディメーカーとして業界内外からの信頼も厚くポップなロックンロールから深みのあるバラードまで、その甘い歌声は聴くものを魅了し続けている。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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