SAS、AIからのインサイトをビジネス成果へと変換するSAS Decision Builder on Microsoft Fabricのプライベート・プレビューを開始

SAS Institute Japan株式会社

From: Digital PR Platform

2024-08-20 11:13


業界をリードするSASの意思決定インテリジェンス機能が
AIモデルと容易に組み合わせ可能となり、
シームレスな意思決定を支援

データおよびAIのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下SAS)は、クラウドベースのインテリジェント意思決定ソリューションであるSAS® Decision Builder( (リンク ») )のプライベート・プレビューを、Microsoft Fabric上で開始したことを発表しました。SASのインテリジェント意思決定機能( (リンク ») )から構築されたSAS Decision Builderのワークロードは、複数のAIモデルやルール、プロシジャロジックを組み合わせて、複合ワークフローを構築することで、より迅速かつより安全に、より良い意思決定を導き出します。

これはAIで意思決定を自動化し、アナリティクスへの投資効果を最大化しようとする組織にとって、きわめて大きな一歩となります。SAS Decision Builderはユーザーがモデルと意思決定を設計、統合、配置できるようにすることでアナリティクスのライフサイクルを効率化する、Microsoft Fabricの新たなワークロードです。Microsoft Fabric OneLakeからデータへ容易にアクセスできるため、ユーザーが意思決定のテスト、修正、実行すべてをFabricの環境内で行うことができ、変化する市場への対応や特定のビジネスニーズに応えることを可能にします。

SASの製品戦略担当バイスプレジデントであるシャディ・シャヒン(Shadi Shahin)は、次のように述べています。「当社のインテリジェント意思決定ソリューションのさまざまな機能をMicrosoft Fabricに組み込むことで、Power Automate Workspacesやレポーティング機能のOneLakeなどの主要機能を、SAS Decision Builderと連携して活用し、意思決定のライフサイクルを完結できるようになります。これにより、顧客に一貫したエクスペリエンスを提供します。顧客が共有ワークスペースで連携を図り、より迅速かつ容易に、本当に価値のある成果を生み出す意思決定ができる環境を提供します。

ネイティブ統合でシームレスな体験を推進
SAS Decision Builder on Microsoft Fabricのワークロードにより、ビジネスアナリストやドメイン エキスパートは意思決定フローにアクセスして、使いやすいローコードエディタでのビジネスロジックの設計が行えるようになり、機械学習や大規模言語モデル(LLM)を活用して意思決定ライフサイクルをより簡単に管理、完結することが可能になります。このソリューションはFabricの機械学習機能を巧みに融合し、ユーザーは既存のモデル構築パイプラインを活用して実行可能な意思決定を行うことができます。さらに、SAS Decision Builderのガバナンス機能は意思決定フローを安全かつ包括的に管理することに貢献します。ルールがどのように開発されたかを明確に可視化することで、ユーザーはデータフローを追跡して、意思決定に至った経緯を正確に把握することができます。

MicrosoftのAzure Databricks、Fabric Strategic ISVおよびData Dev Experiences担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー、Ditpi Borkar氏は、次のように述べています。「当社はFabricのプラットフォームをオープンにして、パートナー各社がそれぞれの独自のエクスペリエンスを顧客に提供できるようにしました。データアナリストやデータサイエンティストからビジネスユーザーまで、誰もがMicrosoft Fabric上でこの意思決定機能を活用できます。FabricユーザーはPower BIからSAS Decision Builderまでのあらゆるワークロードにアクセスできるようになり、生産性をさらに強化できるだけでなく、より迅速にインサイトを提供して意思決定能力も向上させることができます」

AIを活用した分析で顧客の業績改善に貢献
今回の統合はAzure AIサービスにまでおよび、SASの意思決定インテリジェンスが意思決定フローの中で直接、大規模言語モデル(LLM)など主要な生成AIの構成要素をサポートします。さまざまな業界にわたる複雑なデータセットを分析するLLMの能力と、予測AIを組み合わせることで、ユーザーはデータプールを拡大してシナリオを実行し、成果を分析して、ニーズに合わせたカスタマーエクスペリエンスを提供できるようになります。

例えば、意思決定機能とAI機能を組み合わせることで、カスタマーサービス部門でコールセンターの担当者に、個々の顧客のニーズに応じた独自の対応や指示を与えることができます。金融サービスの分野では、信販会社はSAS Decision Builderのワークロードを利用することで、さまざまなプラットフォームにおいてリアルタイムで最適なオファーを提供できます。金融機関はこのソリューションを利用して、融資の承認プロセスを合理化することができます。
さらに、SAS Decision Builderのワークロードは不正対策や承認プロセスの支援にも貢献します。IT担当者はこのソリューションでLLMを活用することで、疑わしいメールの分析や特定を行うツールを開発することで、フィッシング詐欺から組織を守ることができます。これにより組織のセキュリティを向上させ、大きな損失につながるデータ侵害を防ぎ、規制の厳しい業界におけるコンプライアンスを強化できます。

プライベート・プレビューで提供中のSAS Decision Builderon Microsoft Fabricの詳細はこちら( (リンク ») )をご覧ください。

*2024年7月8日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリース( (リンク ») )の抄訳です。
本リリースの正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語を優先します。

SASについて
SASはデータとAIのリーディング・カンパニーです。SASの革新的なソフトウェアと業界特化型のソリューションが、世界中のお客様にデータを信頼できる意思決定に変換するパワーを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。
*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。
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