「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツール「SOLiShie」の新バージョンを提供開始 図面機能などにお客さまの声を反映して機能を追加

キヤノンITソリューションズ株式会社

From: PR TIMES

2024-09-26 12:00

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、図面内のアノテーションの重なりを自動調整で解消するなどお客さまの要望に応える機能を追加した3D CAD「SOLIDWORKS」向け設計業務支援ツールの新バージョン「SOLiShie(ソリシエ)Ver.12」を2024年9月26日より提供開始します。



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キヤノンITSは、CAD/CAM/CAE/PDMの販売、関連するコンサルティングサービスやシステム開発など、設計・製造分野において幅広く3Dソリューション事業を展開しており、「SOLIDWORKS」を使用した設計から生産にいたるさまざまな現場において、3D設計効率化を支援するアドインツール群として「SOLiShie」を提供しています。

■作図の効率化と図面の品質向上が図れる「SOLiShie」の新機能について
新バージョン「SOLiShie Ver.12」では、お客さまからの要望が多い図面に関連する機能を追加しました。
「SOLIDWORKS」の図面ファイルで指定したリビジョンをTiff出力する機能(PDM)は、過去リビジョンとの差異比較に必要な準備を容易にし、指定した図面でアノテーションの重なりを自動で解消する機能(図面)は、目視確認のため発生していた重なりの見落としや、位置修正の手間を無くします。また、指定された図面を指定プリンターへの一括出力および図面/モデル/アセンブリ/中間ファイルの一括データ変換機能やアセンブリが参照している構成部品ファイルのファイル名を一括で変更する機能を改定しました。
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キヤノンITSは、今後もSOLIDWORKSの豊富なサポート経験やAPI開発で培ってきたノウハウを生かし、多くのSOLIDWORKSユーザーがさらなる生産性の向上ができるよう支援してまいります。

■「SOLiShie」について
「SOLIDWORKS」を使用した設計業務の効率化に有効な、利便性の高いアドインツール群です。
設計から生産にいたるさまざまな現場に対応し、3D設計(モデリング)、図面、ユーティリティ、データ管理、解析/コンテンツ作成、PDMの6つのカテゴリ全70機能を有しています。
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「SOLiShie」の機能詳細は、キヤノンITSのWebサイトより動画で確認できます。
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■動作環境
・対象バージョン: SOLIDWORKS 2022, 2023, 2024(SP1)
          SOLIDWORKS PDM Professional 2022, 2023, 2024(SP1)
・動作環境は、以下の対象となるSOLIDWORKSに準拠します。
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■提供方法
・キヤノンITSとSOLIDWORKSテクニカルサービス※を契約締結のお客さま
※ SOLIDWORKS テクニカルサービスの「エンジニアQAサポート(SW)」、「エンジニアQAサポート(PD)」が対象

〈キヤノンITソリューションズの提供するエンジニアリングソリューション〉
ものづくり企業としての生い立ちを生かし、長年の研究開発で培った技術を強みに、お客さまのニーズにワンストップで対応できる最適なソリューションを提供しています。業務に役立つ多様な商品群や最新のITスキルを駆使した付加価値
サービスとともに、お客さまのビジネスと社会の発展に貢献できるエンジニアリング事業の拡大を推進していきます。

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※ 「Windows」は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ 「SOLIDWORKS」は、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ(ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社)またはその子会社の登録商標または商標です。
※ 記載の製品名および社名などはそれぞれを表示するために引用されており、それぞれの各社の登録商標あるいは出願中の商標である場合があります。

●一般の方のお問い合わせ先:SOLiShie製品担当 (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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