解像度1.0マイクロメートル(L/S※1)のデジタル露光装置を開発

株式会社ニコン

From: Digital PR Platform

2024-10-22 13:35






(リンク »)




デジタル露光装置のイメージ


株式会社ニコンは、半導体のアドバンストパッケージ向けに、1.0マイクロメートル(L/S)の高解像度で生産性の高い、デジタル露光装置の開発を進めています。本製品は、2026年度中の発売を予定しています。

人工知能(AI)技術の普及により、データセンター向けの集積回路(IC)の需要が拡大しています。チップレットをはじめとするアドバンストパッケージ分野では、配線パターンの微細化とともにパッケージの大型化が進められています。これにより、大型化に適したガラス等を用いたパッケージ(Panel Level Package)の需要拡大が見込まれ、高解像度と大きな露光面積を両立させた露光装置が求められます。これらに応えるため、ニコンは長年培ってきた、半導体露光装置の「高解像技術」とFPD露光装置のマルチレンズテクノロジー※2による「高生産性」を融合させた、デジタル露光装置の開発を進めています。

デジタル露光装置は、フォトマスクを使わずに、回路パターンを表示したSLM(空間光変調器)に 光源からの光を照射し、投影光学系を用いて基板に転写します。フォトマスクを作成する必要が無いため、コスト削減や製品開発・製造期間の短縮にも寄与します。

ニコンは、今後もお客様のニーズに最適な露光装置の提供を通して、付加価値の高い半導体製造に貢献していきます。

※1 Line and Spaceの略。配線の幅と隣り合う配線同士の間隔のことを指します。
※2 複数の投影レンズを並べて精密に制御することで1本の巨大レンズを用いたかのように露光するニコンの独自技術。1回の露光でより広い範囲へのパターニングが可能となる。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]