STYLYが山形県・山形大学とともにXRを活用した新産業創出プロジェクトを展開

株式会社STYLY

From: PR TIMES

2024-11-02 18:40

未来を創る技術を、山形から世界へ。XRクリエイター育成スクールも開講 11月より生徒募集開始



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空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLY(本社:東京都新宿区)は、山形県および山形大学とともに、今後世界で活躍できるデジタル人材の育成やデジタル産業の強化を目的として、XRを活用した新産業創出プロジェクトを始動しました。
本取り組みの一環として、XRクリエイターを育成する「YAMAGATA XR SCHOOL Powerd by ヤマガタリアルメタバース研究所」を開講し、2024年11月より当スクール生の募集を開始します。

YAMAGATA XR SCHOOL公式サイト: (リンク »)

本取り組みの背景
STYLYは新潟市を始めとして、多くの自治体、クリエイター、事業者の皆様とともに、地域課題を解決し、魅力的な産業づくりや持続可能な街づくりを推進しています。


2023年8月には山形県と連携協定の締結を行い、山形県が目指すデジタル人材不足の解消やデジタル産業の強化を目的として、産官学連携の事業をスタートさせました。
本事業では、所得の高い仕事の増加や若者・女性の県内定着、産業の高付加価値化、スタートアップ企業の創出を目指しています。

STYLYはXR制作・配信プラットフォームを提供した上で、今後山形大学とも連携しながら次の3つの柱で本事業を推進して参ります。

1.XR環境の整備
 - XRプラットフォームの提供
 - 将来的に都市テンプレートとして誰でも都市を彩れる状態にする 等
2.デジタル人材育成の強化
 - XR専門スキル習得プログラムを提供する 等
3.地域資源のデジタル化と発信
 - 山形の文化・技術をXRコンテンツに変換し国内外へ発信する 等


これらの取り組みの一環として、この度「YAMAGATA XR SCHOOL Powered by ヤマガタリアルメタバース研究所」を開講し、11月より生徒の募集を開始しました。

XR技術を活用し、山形の地域でクリエイター育成をすることで、エンタメ、観光、広告、教育、建築などの多様な分野での新たな価値創出を目指します。
山形県内のビジネスマン、クリエイター、そして未来を担う学生が一丸となり、新たなイノベーションを生み出すこの共創プロジェクトに、ぜひご注目ください。
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*ヤマガタリアルメタバース研究所:STYLY/山形大学が連携して推進する、XR技術を学んで新しいアイデアを形にするための専門スクール:リンク ») "> (リンク »)


YAMAGATA XR SCHOOL概要
「YAMAGATA XR SCHOOL Powered by ヤマガタリアルメタバース研究所」は、地元企業や自治体といったテーマオーナーから提供される課題に対して、企画づくりからXRコンテンツ制作、プレゼンテーションまで行います。XR技術だけでなくプロジェクトを推進する際のプロセスを学べるため、実践的なスクールとなっています。

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■対象者
山形県内の企業にお勤めの方や、山形県内の大学などの教育機関で学んでいる方が対象となります。特に、アート/デザイン/映像/写真/音楽などの表現活動を行っている方や、建築/まちづくりなど都市空間に対するプロジェクトに興味がある方にお勧めのスクールです。
また、上記に関わらず未経験者の方でも応募は可能です。

■応募フォーム: (リンク »)
■定員:40名程度 ※応募者多数の場合は抽選
■応募締切:2024年11月24日(日)
■開催場所:山形市内
■公式サイト: (リンク »)
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ツールは空間レイヤープラットフォームの「STYLY」を使用し、希望者はUnityなど他のツールも使用いただけます。学ぶ上で「実際に企業が抱える課題を解決するためのXR活用」を主軸に掲げ、受講修了時には課題解決のための施策案やプロトタイプとしてXRコンテンツの制作を行う予定です。

※応募者多数の場合や受講条件に満たない場合など、XRスクール運営事務局にて厳正な審査を行った結果、落選する可能性もございますので、予めご了承ください。
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オンラインセミナー アーカイブ配信
本スクール受講お申し込みの方を対象に、XRについてのオンラインセミナーアーカイブ動画を配信します。お申し込みと合わせてぜひご視聴くださいませ。
セミナー視聴はこちら (リンク »)

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【内容】
・山形県がXRに取り組む理由
・XRのトレンドや活用事例の紹介
・ヤマガタリアルメタバース研究所について
・XRスクールやサンプルコンテンツの紹介

【登壇者】
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小野寺忠司 | 山形大学アントレナーシップ教育研究センター センター長1982年日本電気株式会社入社後、NEC初のPC98ノートの開発リーダーを務め、企画部門にて商品企画に従事し多くのヒット商品を生み出す。2012年NECパーソナルコンピュータ執行役員、Lenovoエグゼクティブディレクター就任。2017年Lenovo退職後、山形大学に入職。2022年4月にアントレプレナーシップ開発センターを設立。イノベーション創出やアントレプレーナー教育、企業経営指導、起業家育成教育を行う。




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澤田有人 | 株式会社STYLY 地域共創プロデューサー 新卒でパナソニックコネクトに入社後、国内の大手物流企業ほか国内エンタープライズ企業の営業を推進。2022年に株式会社STYLYに入社し、国土交通省project PLATEAUとの取り組みを始め、鳥取や山形など、全国の自治体やナショナルクライアントとのリレーション構築、企画を推進。XR・空間コンピューティングを活用した産業創出や持続的な街づくりを目指すプロジェクトの企画推進を行う。





[画像7: (リンク ») ]

浅見和彦 | 株式会社STYLY プロデューサー 2018年に株式会社STYLY、株式会社パルコ、株式会社ロフトワークの共同プロジェクト「NEWVIEW Project」の立ち上げや運営に携わり、21年にSTYLYにプロデューサーとして入社。STYLYを活用したプロジェクトデザインからマネジメントまでプロデュース業務を幅広く担当している。主な実績として「NEWVIEW Project」 、「ULTRA TOUR by STYLY」、「MONDO GROSSO XRDJ LIVE」「新潟XRプロジェクト」「大阪芝田町プロジェクト」などがある。




気軽に体験できるXRコンテンツが山形駅前に登場
XRに初めて触れる方でも気軽にご体験や制作のイメージを持っていただけるように、やまぎん県民ホールにて「XR aquarium」の一般公開も行う予定です。
ぜひこの機会にお立ち寄りください。

■会場:やまぎん県民ホール イベント広場 〒990-0828 山形県山形市双葉町
■体験期間:2024年11月3日~常設(終了日未定)
■体験方法:スマートフォンアプリ「STYLY」をインストールしてご体験ください。
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株式会社STYLYについて 
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株式会社STYLYは、デジタルとフィジカルを繋ぐ空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供する会社です。「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業の創造する力、クリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。

・本社所在地 :東京都新宿区新宿1丁目34−3 第24スカイビル 4F
・代表者 :代表取締役 山口征浩
・公式サイト: (リンク »)



<本件に関するお問合せ>
株式会社STYLY 広報担当 森逸崎 
info@styly.inc

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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