こんにちは、吉政創成 菱沼です。
今回も「きれいなPythonプログラミング(マイナビ出版)」という書籍を利用して学習します。
前回は、コードを自動で整形してくれるBlack様を実際に使ってみました。
今回から4章「わかりやすいネーミング」に入ります。この章では、変数の適切な名前の付け方を学びます。本稿では命名規則3種類と、PEP8 、定数について書いていきます。
Pythonの命名規則は3種類
Pythonで変数を使う際には名前をつけますよね。「sazae =」とか「isono =」とか。
変数に名前を付ける時には、基本的にわかりやすいものをつけることになると思いますが、この名前、結構悩みませんか?考えるのが面倒になって、ついつい安直に何の工夫もなく付ける私ですが、PEP8の中に変数にも命名規則に関する記述があるんだそうです。
まずは命名規則と種類について、テキストから引用します。
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