JDN、2,500件以上のコンテストを分析した『コンテスト白書2025』を公開

株式会社丹青社

From: Digital PR Platform

2025-03-14 12:00


 商業施設・文化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹青社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑:小林統)のグループ会社である株式会社JDN(本社:東京都千代田区/代表取締役社⻑:朝田賢治)は、運営するコンテスト情報サイト『登竜門』に掲載された2024年の記事、読者調査、サイト訪問ユーザーの属性計測をもとにした、コンテストの統計資料『コンテスト白書2025』を公開しました。2020年、2022年に続く第3弾の公開となります。

 株式会社JDNが運営する『登竜門』は、日本最大級のコンテスト情報サイトです。20年以上にわたり、読者・参加者にとって最新のコンテスト情報が得られる場として、主催・広報担当者にとって良質な読者が集まる情報発信の場として、両者をつないできました。日本から参加できるコンテスト(コンペ、公募、アワード)情報を網羅することを目指し、毎週約40件、年間2,000件以上のコンテスト情報を紹介し続けています。

 今回発表した『コンテスト白書2025』は、2024年1月1日から12月31日の間に『登竜門』に掲載したコンテスト情報(2,696件)および読者調査(回答数639件)、サイト訪問ユーザーの属性を集計し分析したもので、コンテストの「今」を体系的に表す資料です。主催者と参加者、社会とのつながりを生むほか、主催者とお客さまとのコミュニケーション、主催者のブランディング強化などに役立ち、次世代のマーケティング・コミュニケーション手法としても注目を集める「コンテスト」をより有効に活用するためにご利用いただけます。

 今後も丹青社グループの株式会社JDNでは、コンテストを通じてさまざまな知恵を結びつけ、より良いコミュニケーションづくり、そして社会交流の活性化に貢献してまいります。


■『コンテスト白書』発表の背景
 コンテストは、マーケティング・コミュニケーション活動の一つとして、またイベントの一つとして、さらにはブランディング・コンテンツ開発・ソーシャルメディアコンテンツとしての活用・口コミの醸成・リクルーティングなど、さまざまな目的で実施されます。また、コンテストを知ることは時代を映すひとつの情報としても捉えることができます。株式会社JDNが企画運営・メディアを通して培ってきた情報を1つの統計として発表することで、多くの方が“コンテスト”を知り、参画するきっかけとなるよう、今後も継続的に『コンテスト白書』の発表に取り組んでまいります。

『コンテスト白書2025』ダウンロード申込フォーム: (リンク »)
 ※お申し込みいただいた方には、PDFデータをメールにて送付いたします。


■『コンテスト白書2025』概要
集計対象期間 2024年1月1日~12月31日
集計データ  『登竜門』に掲載されたコンテスト情報(2,696件)、読者調査(回答数639件)、
       Google Analytics 4で計測した「登竜門」サイト訪問ユーザーの属性
掲載内容  1 コンテストの概略(コンテスト開催数、副賞、締切の分布)
      2 応募作品の受付方法
      3 コンテストに興味を持つ人の分布(年代・性別、居住エリア、職業)
      4 コンテスト応募者の声
      5 カテゴリー別データ(①文芸・コピー・論文、②川柳・俳句・短歌、③絵画・アート、
        ④写真・フォトコン、⑤ロゴ・マーク・キャラクター、⑥イラスト・マンガ、
        ⑦グラフィック・ポスター、⑧プロダクト・商品企画・家具、⑨ビジネス・アイデア・
        企画、⑩映像・アニメ・動画、⑪工芸・ファッション・雑貨、⑫建築・インテリア・
        エクステリア、⑬デジタル・Web・アプリ、⑭音楽・エンタメ・レシピ、⑮学生向け)


■『コンテスト白書2025』の主なトピックス
・副賞の最高賞金額は1,200万円
副賞として賞金を設定しているコンテストでは、賞金の価格帯は10万円~50万円が最多で全体の16%。最高賞金額は1,200万円で、老舗文芸コンテスト【第24回『このミステリーがすごい!』大賞】。また、1,000万円のコンテストが6件あり、うち3件は国の研究機関が主導する新規事業の募集であった。なお、賞金ではなく賞品を設定している企画が約52%だった。

・応募作品の受付方法、オンライン受付は増加傾向
今回の新トピックとして、応募作品の受付方法の変化を調査した。トラディショナルな受付方法である、作品原本を郵送・持参するのみの企画は3.6ポイント減少。郵送・オンラインでの応募受付を併用する企画も4ポイント減少した。一方でオンラインに絞る企画が8.9ポイント上昇している。オンラインにすることで発送費用・受取の手間・作品保管コストを省くことができる。また、システム等を活用すれば、受付・集計・審査までデジタル上で完結できる点も魅力である。

・コンテストの応募理由は、「趣味・いきがい・気分転換・腕試し」が首位に
コンテスト応募理由(複数回答)は「趣味・いきがい・気分転換・腕試し」が首位に上がっており、「賞金・賞品を得るため」が次点となった。コンテストへの応募が参加者の心理面、物質面ともに暮らしの豊かさにつながっていることが見受けられる。

・コンテスト応募時に重視することは「賞の内容(賞金など)」。次点は「提出までの期間」「制作の難易度」
応募作品の詳細や賞金などの「賞の内容」が最も重視されている。次いで「提出までの期間」「制作の難易度」で、スケジュールや難易度、分野など具体的な項目も応募者にとって重要な項目となった。


■『コンテスト白書2025』発表に関するコメント
・猪瀬 香織(株式会社JDN コンテスト事業部 部長)
 当社では、コンテスト情報の告知・結果発表に『登竜門』を通して深く関わらせていただきながら、コンテスト自体の企画実施も多数支援しています。コンテストを俯瞰するメディアの視点と、運営する当事者の視点を併せ持つことが、当社の強みの一つです。この白書では、そうした背景から蓄積されたデータを整理しご紹介しています。今年度版の作成にあたっては、基本的な構成は前回を踏襲しつつも、最新の社会情勢をふまえた情報を追加しました。本書を通じて、企業・団体と社会の良質なコミュニケーションを可能にする「コンテスト」の魅力をお届けできれば幸いです。また、さらなる改良のため、ぜひご意見をお寄せください。

・木曽 裕美子(株式会社丹青社 マーケティング・サステナビリティセンター センター長)
 株式会社JDNの協力のもと、2021年に『NEXSTO~次世代店舗アイデアコンテスト~』として始めた取り組みを、2024年から『丹青社空間アワード』としました。時代や環境と共に変化し続ける人々の消費への意識や購買行動を考慮し、つくり手側の表現手法や領域をよりフレキシブルなものとする目的からです。『丹青社空間アワード』は、新たな才能と空間づくりのプロフェッショナルたちが出会い、そのポテンシャルやミライ空間の在り方を共に考える協創フィールドです。デベロッパー、専門店企業、設計事務所などステークホルダーの皆さまと審査を通じて、各社様の抱える課題や未来の空間の在り方を考える機会となりました。株式会社JDNが培ってきたノウハウを活かし、丹青社グループとして、これからも新たな挑戦に取り組んでいきたいと考えています。


◆『登竜門』について


(リンク »)


 『登竜門』( (リンク ») )は、国内から参加できるコンテスト(コンペ、公募、アワード)情報を網羅することを目指し、1997年創立のデザイン情報サイト『JDN』より分離独立して誕生しました。
 年間2,000件を超える掲載情報を通して、クリエイターにとっては最新のコンテスト情報が得られる場として、主催者にとってはデザインへの意識の高いユーザーが集まる情報発信の場として、登竜門は両者をつなぐ存在であり続けています。

◆『Contest iroha -コンテスト相談所-』について


(リンク »)

 株式会社JDNでは、コンテストに関する情報力・実績・現場経験などをもとに、『Contest iroha -コンテスト相談所-』( (リンク ») )として、20年以上にわたるコンテストの実施支援の観点から、「コンテスト開催の基本」はもちろん「一味ちがうコンテストにする工夫」まで余すことなくお伝えします。
 コンテストを開催するにはどうしたらいいのか。その先には何があるのか。その第一歩をお手伝いするのが本サイトです。


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