技術者のためのほにゃららら > 第63回 日本の企業・団体WordPressサイトの15.3%でユーザーIDがインターネットで閲覧できる状態に

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2025-05-30 09:00

CTC教育サービスはコラム「技術者のためのほにゃららら > 第63回 日本の企業・団体WordPressサイトの15.3%でユーザーIDがインターネットで閲覧できる状態に」を公開しました。
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こんにちは。吉政創成の吉政でございます。
先日、表記のようなショッキングがニュースが流れてきました。
WordPressは国内のCMSのシェアで約8割をもっているCMSの代表格です。ここ最近は上場企業への導入が進み、上場企業内でもWordPressのサイトが年間で1000サイト近く増えています。

上場企業は国内で4000社以上存在しており、その上場企業で年間で1000サイト近く増えているということは、部門サイトや製品サイトなどでWordPressサイトが増えているということが推測されます。このような部門や製品サイトというのは経験上、セキュリティがしっかり対応されていないこともあり、会社が管理できていないケースも散見されます。企業によっては、構築時だけチェックしてそのあとは部門任せということもあります。WordPressに限った話ではないのですが、CMSの場合、導入した後に追加のプラグインを入れることも多いので、その後の定期的なチェックが必要になります。

ちなみに今回の調査データというのは国内の企業団体が所有する18万のWordPressサイトを調査した結果ということなのですが、結果は以下の通りです。

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