みなさん、こんにちは。
これまでの回で、ネットワーク機器から定期的に情報を取得し、そのデータをSQLiteデータベースに蓄積する仕組みを構築しました。今回はその次のステップとして、「収集したデータをレポートとしてExcel形式で出力する方法」について解説します。
今回のステップは、ネットワーク管理の現場において非常に重要な作業です。エンジニアはコマンドラインやデータベースで確認することが一般的ですが、上司や他部門と情報を共有する場合には、視覚的に分かりやすい形式でのドキュメントやレポートが求められます。Excel形式はレポートの代表格で、あらゆる用途に応用できます。
1.出力の目的
Excelでのレポート出力は、次のような目的で活用します。
・上長や関係部門への定期報告(例:月次のネットワーク稼働状況の報告)
・管理記録としての保存(例:年度末の情報監査)
・トラブル時の証跡(例:ネットワークパフォーマンスの推移)
・異常を可視化するための分析資料(例:トラフィック分析)
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